新型コロナウイルスが蔓延していますが、閉じこもるのも、電車での行動もイヤ!!
・・・ということで、自転車生活を始める事にしました。
ゴールデンウィーク中に注文しましたので、休日明けには自転車で行動する事が出来ます。
昨日受け取ったばかりの自転車を、今日は足慣らしに出かける事にしました。
3時間程度のサイクリングで、トイレもどこにも立ち寄らなければ・・・いいかな。
自転車で走る限り、すれ違い時以外は前後2メートルは必ず空きますし、ウィルスを無害化する太陽光を浴びて、風も吹いていますので、きわめて安全だと言えますね~っ(^^♪
まず、埼玉の荒川開平橋から、上流に向かって、
左側の堤防が荒川サイクリングロード
右側の堤防が県央ふれあいんぐロードです。
荒川と並行している入間川を渡ると入間川サイクリングロードになり、狭山に通じています。
開平橋よりも南は、「全面通行止め」の様子が、フェンスの向こうに見えています。
これは、新型コロナウィルスの影響ではありませんよ~っ(^_-)
護岸工事のための閉鎖です。
県央ふれあいんぐロードで北上してみますと、
平方神社は疫病退散ののぼり旗ですね。
丸山公園の駐車場はバス以外は乗り入れ出来ないようになっていますが、公園自体は閉鎖されていない様です。
桶川の太郎右衛門橋を渡り、荒川サイクリングロードで北上してみました。
菜の花の咲く、のどかな景色が続きます。
川島の辺りでは、ヘラ鮒の釣り堀に多くの人が集まっています。
別の釣り堀も、多くの車が見えます。
荒川サイクリングロードは、大体は堤防なので快適なのですが、
草が茂っていて、すれ違うのが大変な箇所もあります。
矢印の書かれているとおり、左側がサイクリングロードなのですが、
この部分は、一方が立ち止まるか、かなりスピードを緩めなければすれ違うことは出来ません、ゆずりあいです。
その後ろは、部分的にサイクリングロードが堤防を降りて農道と並行するようにつながっています。
農道と交差しますので要注意なのですが、多くの自転車は右側の農道を走っています。
時折、トラクターや軽トラが走っています。
どんどん走って、吉見桜堤公園まで来ると、木陰が続きます。
これから暑くなっても、この長~い木陰部分は涼しく走れそうです。
結構サイクリストは多くて、すれ違いも多いです。
私たちは、超初心者ですから、お先にどうぞ、どうぞ。
この桜並木中ほどには公衆トイレもありますので、休憩はしやすいです。
今日は、ここまでで引き返すことにします。
目的地にしようとした森林公園が閉鎖されていますので、お弁当を食べることも出来ませんから。
戻りながら見つけた圏央道の高架下の日陰で、一休みすることにしました。
ここで多くの人が休憩しています。
冷凍で持ってきたミカンゼリーが、ショリショリのシャーベット状態になっていて、ちょうど良いです
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
まだ走り続けたい・・・のですが、最初は控えめにしておきましょ。
本日は、走行距離約30キロの旅、足慣らしとしては十分でした。
どもにも立ち寄らず、帰宅しなくちゃね。
県央ふれあいんぐロード途中の榎本牧場は、立ち寄りたい気持ちを抑えて通り過ぎました。
今日はどこにも立ち寄らないという、自粛のつもりです。
立ち寄りが出来るようになったら、
ジェラートを頂きたいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こちらは、4月の桜のころに遊びに行った時の画像です。
これから暑くなると、立ち寄り場所としては良いですね。