鯛焼きに「天然もの」と「養殖もの」があるのは、知りませんでした~♪
「天然もの」は、一匹ずつ丁寧に焼くタイプのたい焼きで、昔ながらの手法です。
「養殖もの」は鉄板に5~6匹のたい焼きの型がまとめて彫られていて、
二枚の鉄板を合わせてまとめて焼き上げる方法で焼かれたものです。
麻布十番の浪花家総本店の鯛焼きは「天然もの」だそうです。
本日は、所用で麻布十番に行くことがありましたので、鯛焼きをいただきに立ち寄りました。
店内のカフェでは、1人2つからいただけるそうです。
箱入りは、1箱5匹で、大変丁寧に包装してくださいます。
はい、トースターで温めさせていただきま~す♪
でも、焼きたてが一番です!!
ペットボトルのお茶と比較していただけば分ると思いますが、かなり小ぶりです。
黒いのは、焦げ?
相当な薄皮で、あんこが表面に出ているからです。
甘すぎない、たっぷりのあんこに、薄皮のカリッとした食感!!
これは、一匹づつ丁寧に焼く「天然もの」ならではです~♪
たまに並ぶことがありますので、予約しておくのが「吉」です。
店舗の名前は、初代神戸清次郎さんが浪花(現在の大阪)出身だったからだとか。
麻布商店街のHPでは「11時~」と記載されいてましたが、
予約の受け取りは早くて10時過ぎからOKでした。
で、「およげたいやきくん」のモデルとなった店って・・・?
海は遠いし、「店の叔父さん」って、ここのお店の方?
そのあたりは不明なのですが、「モデル」といわれております。
(店舗情報)
■浪花家総本店
住所 : 東京都港区麻布十番1-8-14
電話 : 03-3583-4975
麻布商店街HP : 浪花家総本店 | 麻布十番商店街 (azabujuban.or.jp)