今日は、仕事で羽生に出かけました。
東北道の羽生上り線のPAである「鬼平江戸処」でお休憩です。
一般道から、ね。
まるでテーマパークの様に楽しめますし、
お食事も美味しいのでよく立ち寄ります。
高速道路の側道を北上すると、左手がお客さま出入口、右手奥が一般用の駐車場です。
このように、明記されています。
この出入り口は7時から22時まで利用可能です。
入るとすぐに「見世物小屋」前の休憩スペースです。
ときどき「見世物」があり、猿回しなども見かけました。
たい焼き、人形焼のお店
もちろん、看板は演出ですから、醤油や酢のお店はありません。
筆も、販売していません。
お奉行からの「定」が記されています。
こちらの段小屋の入り口から中へ。
中は池波正太郎さんの物語の世界を再現しているとかで、空の色は時間によって変わります。
効果音として、コケコッコー!! と、鶏の時の声が鳴り響いています。
「池波正太郎 生誕100年記念特集」とかアピールされています。
いつも立ち寄る、うなぎの「忠八」、今は「15分待ち」と表示されています。
川魚問屋の「鯉平」が運営しています。
その場で炭火焼、お手頃価格です~(^^♪
高速道路のPAなのに、軍鶏鍋がいただけるという「五鉄」。
運営は、あの親子丼の行列で有名な人形町の「玉ひで」です。
高速道路のPAなのに、靴を脱いで小上がりで頂けるとは。
他にも、平蔵がひいきにした蕎麦屋「本所さなだや」は「神田まつや」が運営しており、
「本所さなだやで提供しているお蕎麦は全て、
お店の裏で従業員が毎朝打っているものを使用しています」
・・・って、PAにしては本格的過ぎます~(^^♪
中華そばの「弁多津」がありますが、まさか、その時代に中華そばは無かったでしょうね~♪
えっ、日本橋の洋食や「たいめいけん」が運営ですって!?
それは是非とも、頂いてみなくては~(^^♪
今日は、鬼平犯科帳に登場する茶店として、船橋屋に立ち寄ります(^^♪
物語では、店名は違いますけど。
くず餅をいただき、
温かいお汁粉を(⋈◍>◡<◍)。✧♡
格子戸越しの柔らかい光りで、なごみます~(^^♪
あとは売店で、
水戸の天狗納豆
浅草むぎとろの味付とろろ~(^^♪
以上が、こちらに立ち寄った時の定番のお買い物でございます。
では、こちらの出入口から、現生に戻る事に致します~(^^♪
■鬼平江戸処公式HP : https://www.driveplaza.com/special/onihei/