早朝、カワセミが採餌する場所に三脚をスタンバイ。前回は夕刻の撮影でした。
待つこと1時間。
パパカワがやって来たが、見えません。夏になり草木が生い茂り隠れてしまいます。
採餌すれば、太い枝に移る事が多いので、太い枝に照準。
10分ほどでドボーンの音、照準した枝から少しずれたところにパパカワ。
ザリガニを叩き付けていましたので、ピン合わせが難しい。
1分程が勝負なので、ファーカーサ-を廻しながらシャッターを切りました。
ザリガニを咥えているときは、何故かザリガニにピンが来ます(汗)。
30枚程撮って、終了。ザリガニをお持ち帰り。
10時を過ぎると暑い。S池経由で撤収。
※KENKO TELEPLUS SHQの玉抜きでK-01のTV(シャッター優先)で撮影。
3番ピンを半田付けしました。AVモードよりSSは上がります。暫く様子見。
●カワセミ
ザリガニには、ピンがバッチリ。二度目の失敗。
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点AF)
夕刻MFへ。
CMの皆さんも誰もいませんでしたが、池にはザリガニ釣りの面々が。もう夏休みですね。
カイツブリを撮影して、場所を変えてカワセミ待ち。
ここに来てくれれば、至近距離撮影が出来そう。
バランスプレートも調整し、シャープネスとコントラストを+。露出を-0.7にしてSSを少し稼ぐ。
待つこと30分近く。パパカワがやって来た。
この場所は、光が当たりません。特に夕刻は暗い。もう少し明るかったら・・・贅沢です。
ISO:1600 SS:1/30前後でした。
祈る気持ちでシャッターを切る。フォーカス合わせ。数秒待って、又シャッターを切る。
先日のK-5とは違って連写が気持ち良い。
この日は、このショットを撮影して撤収。久しぶりに満足の一日でした。
●カワセミ
ピントがザリガニに合ってしまった。
ちょっと大きめにトリミング
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点AF)
先日撮影のアオバズクの続きです。
アオバズクを大トリミングで切り抜きました。
Jpeg圧縮も高くしました(容量削減)。
1500pix画像です。
同じような画像ばかりです。
このくらいのトリミングで精細感が出れば文句は無いのですが・・・。
色々、対策を考える材料です。
●アオバズク
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点AF)
再びアオバズクです。
BORG 77EDⅡで撮影分です。
動きが無いので、前回と同じような画像ばかりです。
前回と違うのは、2羽の成鳥(♂♀)が撮れました。
葉っぱが更に生い茂っていましたが、逆光空抜けが少なかった。
でもやっぱり暗いです。
※ロンドン五輪、なでしこジャパン、川澄、宮間の得点で白星発進。
●アオバズク
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点AF)
アオバト撮影のBORG 77EDⅡ編です。
遠かったので、撮影枚数が少ないです。
途中から飛びもの狙いに切り替えBORG 60EDでの撮影に注力しました。
1300mmでも遠かった。
この距離は、コリメート撮影(デジスコ)が良い。BORGでコリメートも・・・・・。
鳥撮り仲間のRogiさんがBORG 71FL(フローライト)仕様のコリメートでした。
●アオバト
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点AF)
アオバトを撮っていたら、岸壁の電柱でウミネコが翼をバタバタさせていました。
覗いてみると、初めは気づきませんでしたが。片足が有りませんでした。
近くの電柱にも、もう一羽止まっていました。ペアのウミネコのようでした。
最近、ネットでもルアーや釣り針が体に刺さっている野鳥を見掛けますが、
このウミネコも、そうした被害にあったのかもしれません。
MFの池でも釣り禁止ですが、ナイロン糸でザリガニを釣っている人がいます。
沢山のナイロン糸を昨年も、排除しましたが注意して頂きたいものです。
ゴミは持ち帰って欲しいものです。
このウミネコは元気そうでしたので大丈夫だと思います。
この後、岸壁で♂とベタベタしていました。
●ウミネコ
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点AF)
この日のチビカワは、同じ枝に3度やって来ました。
日差しが強いと、葉っぱの緑がチビカワに写り込みました。
日差しが弱くなると、薄暗い。SS:1/50前後でした。
距離にして、おおよそ6~7mぐらいの大サービスでした。
二度目にやって来たときは、じっくり撮ることが出来ました。
遠くからやって来られた3名のCMの皆さんと撮影。皆さん手持ち撮影でした。
三度目は、気が付くと常連の皆さんが沢山いました。
やはり、近付きすぎると飛び立ってしまいます。
犬の散歩や、いろんな方が通られるので、これは仕方が有りません。
毎度の事ですが、同じような画像ばかりです。
カワセミ以外の枝はトリミングで消しました。
日写連のAさんに、久しぶりにお会いしました。
カメラやレンズ、遠征のお話は楽しかったです。冬場の寒冷地での撮影はきつそうですね。
Aさん、ぼちぼちBORGはいかがですか・・・。
●カワセミ
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点AF)
最近、MFでの撮影が激減しています。天気の良い日は、急な野暮用。暇なときは、お天気が悪い。
うまくいきません。チビカワ撮影の在庫から。
辺りは、急に暗くなりSSが上がりませんでした。等倍で見ると良く判ります。微妙にブレています。
もう少し、明るければ良かったのに残念です。
ISO感度を上げたり、露出補正も-(マイナス)にしたりしながら撮りました。
距離は8~9mぐらいでした。SSは1/25~1/40では、どうしようも有りません。
足下に蛇が居そうなので、ビビリながら撮りましたので、余計にブレも大きくなっています。
アオダイショウが入っていた草むら付近に三脚を立てて撮影しました。かなりの大きさでした。
●チビカワ
画像はトリミングして有ります。
更にトリミング。
やはり、SSが足りません。
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点AF)
カルガモの番同士のバトルが、S池で勃発。
迫力満点でした。
何が何だか判らないまま、5分程で決着?。
♀と思われるちょっと小振りのカルガモに1羽のカルガモが襲いかかりました。
すると5m程先から、もう1羽。襲いかかったカルガモの上に覆い被さる。
窒息するかと思いながら撮っていました。
負けた、番は直ぐに他所へ飛んで行きました。
最初に襲われたカルガモが、痛々しい。
●カルガモ
2つの番が近くでお休みしていましたので、5mぐらいから撮りました。
押さえ込み。時間が長いので、苦しそう。
君は強い。
下敷きになっていたカルガモ。頭を噛まれたらしい。
頭の羽が抜けています。
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点AF)