少し冷たい空気が頬に心地よい朝、
当番母が選んだ絵本は、
す~は~す~は~呼吸の本。
秋の澄んだ空気を胸いっぱい吸い込んで、
さあ森のお散歩へ出発!
…と思ったら、広場に残って遊びたい子どもたちが6人。
その中でただ一人年少のYウ。大人の近くで、一人で遊び始めました。
くにゃっと曲がった太い枝を、紅葉の枝にそーっと置いてみる。
それを取って、今度は違う角度で置いてみる。
縦長に立てかけてみたら「すべり台みたい」
また、そーっと違う所に置いてみる。
何度も何度も、その繰返し。
今度は、枝に帽子を投げて引っ掛ける。
竹の棒でつついて、落として、拾う。
その繰返し。
色とりどりの葉っぱを並べて、キツネのお顔。
石は目、枝は口。
描いたら、手でバババと払ってお片付け。
文字で読むと、なんだかすごく静かな遊びみたいだけど、
Yウ、楽しくて楽しくて、一人でケラケラ笑って夢中で遊んでました。
年長Yゴが「これ何か知ってる?」と見せてくれたのは、紅葉の種。
初めて見た私は「おお~っ✨」と心がキラキラした。
でもそれは、「種が飛ぶようにプロペラみたいな形になっている!」とか大人の視線で。
紅葉の種をただそのものとして見るということが、大人になってからでは知識が邪魔をして、とっても難しい。
子どもたちが今だから感じられることを、そのままに大切にしたい。
したいのになあって、思う日々です(笑)
(年中母のいのい)
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「 野外保育とよた森のたまご」
お問い合わせ:morinotamago2010@yahoo.co.jp
代表:遊佐(ゆさ)
TEL:080-5122-1052
HP:https://www.morinotamago.com/
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当番母が選んだ絵本は、
す~は~す~は~呼吸の本。
秋の澄んだ空気を胸いっぱい吸い込んで、
さあ森のお散歩へ出発!
…と思ったら、広場に残って遊びたい子どもたちが6人。
その中でただ一人年少のYウ。大人の近くで、一人で遊び始めました。
くにゃっと曲がった太い枝を、紅葉の枝にそーっと置いてみる。
それを取って、今度は違う角度で置いてみる。
縦長に立てかけてみたら「すべり台みたい」
また、そーっと違う所に置いてみる。
何度も何度も、その繰返し。
今度は、枝に帽子を投げて引っ掛ける。
竹の棒でつついて、落として、拾う。
その繰返し。
色とりどりの葉っぱを並べて、キツネのお顔。
石は目、枝は口。
描いたら、手でバババと払ってお片付け。
文字で読むと、なんだかすごく静かな遊びみたいだけど、
Yウ、楽しくて楽しくて、一人でケラケラ笑って夢中で遊んでました。
年長Yゴが「これ何か知ってる?」と見せてくれたのは、紅葉の種。
初めて見た私は「おお~っ✨」と心がキラキラした。
でもそれは、「種が飛ぶようにプロペラみたいな形になっている!」とか大人の視線で。
紅葉の種をただそのものとして見るということが、大人になってからでは知識が邪魔をして、とっても難しい。
子どもたちが今だから感じられることを、そのままに大切にしたい。
したいのになあって、思う日々です(笑)
(年中母のいのい)
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