モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

久々のお届け物

2013-05-31 21:08:27 | 日常生活
1年以上なかったと思いますが、久しぶりにお届け物をいただきました。
ビールメーカーのメールマガジンを読んでネットで応募したところ、贈る前に試しちゃおう! キャンペーンで 『ドライプレミアム』 350ml×2本 が当たったのです。
といってもこのキャンペーンは大盤振る舞いで、10万人に当たるそうですから確率は高いのです。
まあ、そのくらいでないと幸運の女神が私にほほ笑んでくれないと思います。
何はともあれ、お届け物は喜んでいただくことにして、暑い日に1杯やらせてもらいたいと思い冷蔵庫に入れておきました。

久々のお届け物の画像

久々のお届け物の画像



山が燃える 大和葛城山

2013-05-24 20:52:31 | 山歩き・登山
満開を少し過ぎてしまっていましたがツツジがきれいだという大和葛城山へ山友の仁べえさんを誘って行ってきました。(5月22日)
日本三百名山の一つで標高959mの山ですが山頂までロープウェイが通じています。
5月のツツジの時期が最もにぎわうようで、予想していたとはいえ山頂のツツジ園は人、人、人。
人物を入れないでツツジの写真を撮るのは不可能な状態でした。

それでもウグイスとホトトギスが鳴く新緑の森を歩いて登り、山全体が燃えているような大和葛城山を見てくることができました。

よろしければHPの 『山行記』 をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...

写真
(1)北尾根から大和葛城山の山頂を望む
   小さくロープウェイのゴンドラが写っています

(2)大和葛城山山頂風景

(3)山頂のツツジ園

(4)ツツジ園の眺望デッキ

(5)眺望デッキからツツジ園を見上げる

山が燃える 大和葛城山の画像

山が燃える 大和葛城山の画像

山が燃える 大和葛城山の画像

山が燃える 大和葛城山の画像

山が燃える 大和葛城山の画像



麦とポピー

2013-05-17 14:59:23 | 日常生活
毎日昼食後に小一時間ウォーキングをしています。
天気もいいしたまには自転車で走ってみようと思って出かけました。

そろそろ麦も色づき始めるころだなあと思い写真を1枚撮ると、何やら遠くの方にピンク色の帯が見えるではありませんか。
近くまで行ってわかりました。ポピー畑だったのです。
これだけ咲き揃うとみごとなものです。

つい写真を撮ってきてしまいました。「麦とポピー」です。

麦とポピーの画像

麦とポピーの画像

麦とポピーの画像

麦とポピーの画像

麦とポピーの画像



鈴鹿・那須ヶ原山(800m)

2013-05-16 09:39:33 | 山歩き・登山
山友の仁べえさんからの提案で鈴鹿の那須ヶ原山へ行ってきました。(5月13日)
那須ヶ原山は鈴鹿峠よりもさらに南にある目立たない山です。
標高800mの低山ですが、那須ヶ原山から三ツ頭山、唐木山と県境稜線を歩いて周回するルートは思ったよりおもしろいコースでした。
先日歩いた仙ヶ岳から野登山への仙鶏尾根ほどではないものの鈴鹿独特の岩と砂礫の道をアップダウンする山だったのです。

俳句の季語で 《山笑う》 という表現がぴったりする新緑の山歩きでした。

よろしければ 《那須ヶ原山山行記》 をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...

写真
(1)田植えが済んだ麓から見る那須ヶ原山

(2)登山道(表参道)の途中にある黒部滝
  岩肌を伝って流れ落ちるやさしい感じの滝

(3)6合目付近から見た鈴鹿の山並

(4)那須ヶ原山山頂
  神社らしくない「那須ヶ原神社」
  扉をあけると祠がおさめられていました。

(5)県境稜線から望む鈴鹿の山々

鈴鹿・那須ヶ原山(800m)の画像

鈴鹿・那須ヶ原山(800m)の画像

鈴鹿・那須ヶ原山(800m)の画像

鈴鹿・那須ヶ原山(800m)の画像

鈴鹿・那須ヶ原山(800m)の画像



仙ヶ岳、そして野登山リベンジ

2013-05-07 15:25:03 | 山歩き・登山
私はいつでもゴールデンウィークですが、世間一般のGWで各地の行楽地がにぎわっているという話を聞くと山行き病がうずきだします。
そこで、山ヒルが出る前にということで鈴鹿の仙ヶ岳(961m)と野登山(852m)へ行ってきました。(5月5日)

計画では仙ヶ岳のみのつもりでした。ところが出発時間が早かったのと、途中で出会った若者2人と一緒に快調に登っていったおかげで時間的な余裕が生まれたため、予定を変更して野登山まで縦走することにしたのです。

聞いてはいましたが仙ヶ岳から野登山へ続く仙鶏尾根の縦走路は大小のアップダウンが連続するタフな道でした。鈴鹿特有の花崗岩が風化してできた砂礫の道のためよく滑るのです。
特にやせ尾根の下り坂では慎重になり、太ももに力が入っていたせいか翌日筋肉痛が残りました。

一方、よかったのは花と眺望です。登山道沿いにはアカヤシオやミヤマヤマツツジ、そして足元にはイワカガミがたくさん咲いていました。そして、快晴の空のもと鈴鹿山脈の山々をしっかり眺めて帰ってくることができました。

よろしければ『山行記』をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...

写真
(1)仙ヶ岳東峰山頂の仙ノ石
  ちょっと倒れそうだったので起こしてきました。

(2)仙ヶ岳西峰山頂付近から見た鎌ヶ岳・御在所岳
  右寄りの三角の山が鎌ヶ岳、そのすぐ左奥が御在所岳で
  手前の山は宮指路岳。左の奥の山は雨乞岳です。

(3)仙ヶ岳東峰から望む野登山


(4)仙鶏尾根に咲くイワカガミ

(5)登山道脇に咲くアカヤシオ

仙ヶ岳、そして野登山リベンジの画像

仙ヶ岳、そして野登山リベンジの画像

仙ヶ岳、そして野登山リベンジの画像

仙ヶ岳、そして野登山リベンジの画像

仙ヶ岳、そして野登山リベンジの画像