モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

伊勢三山の一つ 局ヶ岳へ

2010-11-29 17:32:21 | 山歩き・登山
山仲間の仁べえさんからの誘いもあって松阪市飯高町の局ヶ岳(1029m)へ行ってきました。
局lヶ岳神社から旧登山道を登り、椿の滝登山道を下りてくる周回コースです。
局ヶ岳はピラミダルな形の山です。とんがった山頂なのにどういうわけかあまり風が吹きつけず360度の眺望を楽しみながら昼食タイムを過ごすことができました。
下山路では今を盛りの紅葉が各所で見られました。椿の滝コースの選択は正解だったようです。

詳しくは「山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...

写真
(1)なかなか勾配のある登山道
(2)冬枯れた林の中の登山道
(3)局ヶ岳山頂風景
(4)山頂からの眺望・・・栗ノ木岳、三峰山など
(5)下山道の紅葉

伊勢三山の一つ 局ヶ岳への画像

伊勢三山の一つ 局ヶ岳への画像

伊勢三山の一つ 局ヶ岳への画像

伊勢三山の一つ 局ヶ岳への画像

伊勢三山の一つ 局ヶ岳への画像



伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺

2010-11-20 13:22:33 | 文化・歴史
先日朝熊ヶ岳へ登ったついでに伊勢神宮の鬼門を守るという金剛證寺へ行ってきました。
「伊勢へ参らば朝熊をかけよ・・・」といわれるようにお伊勢さんだけでは片参りです。
今回金剛證寺へもお参りしましたので両参りを成し遂げたことになります。
これでご利益間違いなし(?)です。

写真
(1)金剛證寺金堂
  伊勢神宮の鬼門を護り、死者の魂の行くところ
  として6世紀半ばに創られたお寺。
  昔から大勢の参拝客でにぎわったという重要
  文化財の本堂。

(2)金剛證寺の池庭
  広い境内には池庭のほか仁王門や大きな
  講堂もあります。

(3)奥の院への入口
  この門は「極楽門」という名前なので、門を
  くぐって極楽であろう奥の院へお参りして
  きました。

(4)奥の院周辺に群立する大きな卒塔婆
  朝熊山付近では江戸期以降、宗派を問わず
  葬儀をしたあとで朝熊山に登り、金剛證寺奥
  の院に塔婆を立て供養する「岳参り」 「岳詣
  (たけもうで)」などと呼ばれる風習があるのだ
  そうです。

(5)朝熊ヶ岳山頂下にある経塚群
  経ヶ峯頂で発見された約40基の経塚で国の史跡。
  経塚は末法(まっぽう)の世に経典がなくなることをおそれ、末法が終わるまで
  仏教の経典を土中に保管することを目的としたものだそうです。
  末法とは悟りがなくなり、次に正しい行いもなくなっていくという考え。

伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺の画像

伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺の画像

伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺の画像

伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺の画像

伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺の画像



伊勢の朝熊ヶ岳(555m)へ

2010-11-17 17:57:05 | ノンカテゴリ
伊勢の朝熊ヶ岳(あさまがたけ)へ行ってきました。一般に朝熊山(あさまやま)と呼ばれる山です。
本当は鈴鹿の仙ヶ岳のつもりだったのですが登山口へ着いたら雨でした。(15日)
風雨の中で岩場を登る気になれなかったので行き先を変更したということです。
朝熊ヶ岳に登り山頂で昼食を食べている間に晴天になったので、結果的にいい山行きとなりました。

詳しくは「山行記」
 http://www.katch.ne.jp/...

写真
(1)朝熊山展望台から見た朝熊ヶ岳
(2)山頂から望む神島と伊良湖岬
(3)同じく答志島など伊勢の海
(4)山道の樹間から見た海と島々
(5)朝熊山展望台からの眺望

伊勢の朝熊ヶ岳(555m)への画像

伊勢の朝熊ヶ岳(555m)への画像

伊勢の朝熊ヶ岳(555m)への画像

伊勢の朝熊ヶ岳(555m)への画像

伊勢の朝熊ヶ岳(555m)への画像



伊豆の天城山へ登る

2010-11-05 17:11:56 | 山歩き・登山
文化の日に、早立ちをして伊豆の天城山へ出かけました。高速道路の休日割引を利用し手近な百名山である天城山に登ろうと考えたのです。
天城山というのは最高峰・万三郎岳(ばんざぶろうだけ・1406m)を中心とした伊豆半島東南部から西南部にのびる山稜、すなわち天城山系の総称だそうです。
時期的に紅葉もいいかなと期待して出かけたのですが全山を赤く染めるという山ではありませんでした。
また、富士山が雲に隠れて見えなかったのも残念ではあります。
それでも百名山の一つであり人気の山です。たくさんの人たちと言葉を交わしながら登ってこれて、いい一日を過ごすことができました。
予定より早く下山できたので大きな渋滞のに巻き込まれることもなく、夕方6時には家に帰ってくることができました。

詳しくは山行記をご覧ください。
 http://www.katch.ne.jp/...

写真
(1)アセビのトンネル
(2)万三郎岳(天城山)の山頂風景
(3)岩場から望む馬ノ背と万三郎岳の頭
(4)2つ目の岩場から振り返る万二郎岳(ばんじろうだけ・1300m)
(5)同じく岩場から展望する南側の伊豆の山々

伊豆の天城山へ登るの画像

伊豆の天城山へ登るの画像

伊豆の天城山へ登るの画像

伊豆の天城山へ登るの画像

伊豆の天城山へ登るの画像