梅雨の季節だったこと、それに旅行に行ったこともあり、この1ヵ月ほど山にはご無沙汰していました。
梅雨が明けて天気が安定したら今年もアルプスの山へ行きたいと計画を立てています。しかし、 1ヵ月のブランクがあるので、足慣らしにということで 選んだのが長野県の朝日村、木祖村、そして松本市の境界にある鉢盛山です。浜松のOさんと2人で行くことにしました。
梅雨明けは帰りのカーラジオで聞いて知りました。
でも、今年の梅雨明けはすっきりしません。鉢盛山へ行った日も雲が多くて眺望はいまひとつでした。
酷暑の下界を離れ、2,447mの涼しい山頂でひと時を過ごせたので良しとしたいと思います。
詳しくは、 《鉢盛山山行記》をご覧ください。
(1)行程図
(2)坊主岳から見た鉢盛山
この写真は、昨年坊主岳に登った時に観た鉢盛山です。
(3)急坂を登り切った村界尾根からの眺望
(4)権現の庭 日本庭園のような湿地がありました
(5)湿地や登山道沿いに咲く花
(6)鉢盛山山頂(2,447m)にて
(7)山頂奥の反射板展望広場 焼岳と霞沢岳は見えますが穂高・槍は雲の中でした
(8)浜松のOさんが持ってきてくれた冷たくて甘いスイカのデザート