モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

紅葉と眺望の谷川岳

2018-10-27 13:39:38 | 山歩き・登山
遠征3日目は紅葉と眺望の谷川岳を満喫してきました。
前日、日光白根山に登ったあと、道の駅みなかみ水紀行館で車中泊し谷川岳ベースプラザへ。
この日、下山後長距離を運転して愛知県の家に帰る予定です。そのため往復ロープウェイを利用し天神尾根ピストンで谷川岳を登ってくる計画としました。
前日に引き続き絶好の秋晴れ。紅葉と眺望を思う存分楽しんでくることができました。
詳しくは「谷川岳山行記」をご覧ください。
 
《谷川岳》


(1)ロープウエィを降りて天神平駅から歩きだすと谷川岳が見えてきます


(2)紅葉した登山道を行きます


(3)岩や階段の急登を行きますがまだまだ山頂は近づきません


(4)谷川岳から続く万太郎山、小障子ノ頭、オジカ沢ノ頭が見えます


(5)谷川岳双耳峰の片方の山頂「トマの耳」(1,963m)


(6)もう片方の山頂「オキの耳」(1,977m)にて


(7)谷川岳山頂からの眺望



(8)足元がきれ落ちた岩壁でした








日光白根山へ

2018-10-25 09:26:03 | 文化・歴史

今年4回目の遠征です。この日は2日目で日光白根山。標高2,578m、北関東以北の最高峰だそうです。
かつて日光への旅行で戦場ヶ原から見上げて 印象に残り、いつか登りたいと思っていました。 初日に湯の峰高原の籠ノ登山(2,227m)と三方ヶ峰(2,040m)に足慣らしで登り、沼田市の道の駅白沢で車中泊でした。

日光白根山は思っていたより行程が長く感じられました。それに急登も堪えましたね。 それでも絶好の秋日和に恵まれ、空気はさわやか、ほとんど雲のない青空の下で 日光白根山に登ってくることができて満足です。 詳しくは「日光白根山山行記」をご覧ください。
 
《日光白根山》


(1)標高2300mの弥陀ヶ池に写る日光白根山


(2)日光白根山登攀途中から見下ろす菅沼と弥陀ヶ池(写真中央)


(3)にぎわう山頂


(4)日光白根山山頂にて 順番待ちで撮ってもらいました


(5)男体山や中禅寺湖の眺望


(6)山頂から五色沼を見下ろす


(7)五色沼から見上げる日光白根山






360度の展望 飛騨の猪臥山(いぶしやま)

2018-10-10 16:40:50 | 山歩き・登山
台風が去っていい天気になった体育の日に、飛騨の猪臥山(いぶしやま 1,519m)へ行ってきました。
聞いていた通り、360度の展望を楽しんでくることができましたよ。
詳しくは山行記をご覧ください。 
《猪臥山》


(1)まだ青々としたブナ林を登ります


(2)中には紅葉が始まっている木もありますね


(3)猪臥山山頂一番乗りでした


(4)まずは記念写真を


(5)すぐに大勢登ってきました。10人くらいの富山の人たちでした


(6)穂高連峰です。槍ヶ岳は笠ヶ岳の陰になるようで見えません


(7)こちらは白山です


(8)白山から北へ続く山々



音羽三山と、やまとの尼寺

2018-10-01 09:47:11 | 山歩き・登山
台風24号が日本列島を直撃する前の晴れの日に奈良・桜井市の音羽三山へ行くことにしました。音羽山(852m)、経ヶ塚山(889m)、熊ヶ岳(904m)を周回してくるコースです。
音羽山の中腹には、音羽の観音さんとして地域の人たちに守られ、慕われてきた尼寺・音羽山観音寺があります。 本尊は先手千顔十一面観世音菩薩で眼病に霊験あらたかそうです。私も目が悪いのでしっかりお参りしてきました。
その時優しい尼さんにお会いしましたが、参道入口の絵看板や本堂前にある尼さん人形にそっくりな方でした。
この観音寺の生活を描いた『やまと尼寺精進日記』という番組がEテレで放送されていると尼さんから聞きました。

詳しくは、山行記をご覧ください  
《音羽三山》


(1)音羽山観音寺参道入口にある絵看板。ここからお寺まで1kmの急坂を35分登ります


(2)音羽山観音寺はひなびた感じの尼寺でした


(3)鐘楼とハギの花


(4)本堂前の尼さん人形。このお寺のシンボルみたいです


(5)音羽山万葉展望台からの眺望


(6)音羽山の山頂は眺望がありません


(7)稜線の道から見た熊ヶ岳


(8)不動滝。落差10mくらいの滝です