遠征 丹沢山・塔ノ岳（２）

私がとったコースは急登ですが最短距離で登れる戸沢というところから政次郎尾根のルートでした。
一般的には大倉尾根を塔ノ岳をめざして登ってくる人が多いようです。
大倉から塔ノ岳まではコースタイムで３時間余り、標高差１２００ｍだそうですからちょうどいい登山ということなのでしょう。
奥にある丹沢山まで行く人は減り３分の１くらいでしょうか。

よろしければ丹沢山・塔ノ岳山行記をご覧ください。

写真
（１）塔ノ岳まで登ってきたルートを
　　　見下ろす
　　　中央奥の山は大山、右手の山は
　　　三ノ塔

（２）これから行く丹沢山

（３）丹沢山への道

（４）丹沢山頂から見た富士山

（５）戻ってきた塔ノ岳山頂は人で
　　　埋まっていた

遠征 丹沢山・塔ノ岳（１）

関東地方に住む人たちにとってはなじみ深い丹沢山（1,567ｍ）・塔ノ岳（1,491ｍ）へ日帰りで遠征してきました。
入門の山ともいわれるものの、今回歩いたルートは距離が１１．５ｋｍ、歩行時間６時間ちょうど、歩数は２７，０００歩でした。
日曜日ということもってか登山者が多いのにはびっくりしました。何度も何度もすれ違いで道を譲ったり譲られたり、そして塔ノ岳山頂は１００人くらいの人で埋まっていました。

よろしければ
丹沢山・塔ノ岳山行記をご覧ください。

写真
（１）登って行く途中から見た箱根
　　　左の高い山が駒ヶ岳か神山で
　　　右のピークは金時山だと思います

（２）江の島が見える
　　　朝日に輝く相模湾に江の島と三浦
　　　半島、その先に房総半島がくっきり
　　　と見えていました

（３）塔ノ岳山頂風景
　　　山頂一帯は広くてなだらかな丘の
　　　ようになっていて、奥の方には尊仏
　　　山荘が建っています

（４）塔ノ岳山頂から見た富士山

（５）塔ノ岳山頂の石碑・石仏

紅葉の能郷白山（２）

能郷白山はいい山でしたが登山口までが大変でした。
酷道といわれる国道１５７号線を２０ｋｍあまり走っていかなければなりません。
国道とはいうものの細くて曲がりくねった山道で、対向車に神経を使います。今回は仁べえさんが苦労して運転してくれました。

いいお天気でしたが、穏やかすぎて遠くの山が霞んでしまっていたのが残念ではあります。しかし、それまで要求するのは欲のかきすぎかもしれません。

よろしければ能郷白山山行記をご覧ください。

写真
（１）山頂近くにある白山権現社

（２）目の前にある前山と白谷

（３）南側の眺望
　　　伊吹山などが一望できる

（４）帰りは正面に姥ヶ岳などを
　　　見ながら下る
　　　山の名前読めますか？
　　　①部子山（へこさん）
　　　②銀杏峯（げなんぽ）

（５）帰りもまた紅葉を楽しむ

紅葉の能郷白山（１）

加賀の白山を開いた泰澄法師が山頂から西に格好の山を望み、そこに分身を祠りたいと開いたのが能郷白山（のうごうはくさん　1,617ｍ）です。山頂近くに白山権現本社が、根尾能郷に里宮があります。
紅葉の時期をねらって山友の仁べえさん夫妻と３人で行ってきました。
今回は楽をして岐阜と福井の県境にある温見峠（ぬくみとうげ）から登りました。

時期的にもいいタイミングだったと思います。標高約１０００ｍの温見峠から上の１４００ｍくらいまでの紅葉が最盛期でした。

よろしければ能郷白山山行記をご覧ください。

写真
（１）温見峠登山口

（２）紅葉の登山道

（３）急坂もあります

（４）見上げる紅葉

（５）振り返ると白山や荒島岳が
　　　見えていました

御座山（おぐらさん 2,112ｍ）へ（２）

この日、地元の小学生がたくさん（７３人といっていました）登ってきていました。
山頂部は岩場なので、本当の山頂まで登っていいのは６年生だけだそうです。
先生のほかに父兄もたくさん付き添いで登ってきていました。今はそういう時代なんですね。

詳しくは御座山山行記

写真
（１）御座山山頂部を望む

（２）山頂手前の岩峰
　　　御座山頂はこの岩山を越えた
　　　奥になります。
　　　左手奥は北八ヶ岳の山々

（３）山頂の小学生
　　　山頂に登るのは６年生だけ
　　　許可だそうです

（４）山頂から八ヶ岳の眺望

（５）山頂にて
　　　せまい山頂なので数人交代で撮影