
チラシのために描いたもの。
チラシの印刷は単色なので、白黒で描けばよいのだけれど、
カラーで描いてみた。
「よだかは、実にみにくい鳥です。
顔は、ところどころ、味噌をつけたようにまだらで、
くちばしはひらたく、耳までさけています。」
という出だしで始まる、宮沢賢治の「よだかの星」。
実際のヨタカは、池に映った自分の顔を見ていやだな…と思ったり、
本当に鷹にいじめられたりしないだろうけど、
これを読んで、ヨタカを見ると
なんかかわいそうな気がしてきてしまうのが不思議。
ヨタカの写真↓
<ahref="http://opencage.info/pics/large_12033.asp">http://opencage.info/pics/large_12033.asp