校正刷りのチェックのために上京したついでに、国立科学博物館の「海のハンター展」に行ってきました。(保護者付き(^_^;))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c9/876a9dce1120706dca8dd6c7322460b7.jpg)
全長3.2メートルの「ホホジロザメ」の全身液浸標本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8a/9e24a98e2f05d8a6bacf4421d9c7c04a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cb/1b594433c4ef90cef4cff9fb496c7345.jpg)
ノコギリ状の吻を持つサメもいれば、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d9/6bb4b209de3e5105cacf4150aef30000.jpg)
こんな長い尾鰭を持つサメもいて・・・。
オナガザメはこの長い尾鰭で叩いて獲物を仕留めるとか。
進化の部位がそれぞれ様々でおもしろい。
ハンターたちもあの手この手で捕食しようとするが、捕食される方も食べられないようにするためにいろいろ考える。
マンボウのように巨大化したり、コバンザメのように大きな魚にくっついたり、毒を持ったり、ぬるぬる滑って食べられないようにしたり・・・。
小さな魚が群れで動くのも、自分以外の魚が食われることで自分は助かるかもしれないという利己的な行動だと書いてあった。
「スイミー」はそういうつもりだったのー?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/1537f238177c2ac53eee364c4d508c83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/07/c597b9a6b2f5ab715008ef5b8b314f74.jpg)
自分の描いた魚の絵をスキャンしてもらって、巨大スクリーンの海を泳がせようというコーナー。
魚でなくてもいいと言われたので、ほしじいたけを泳がせてみた。
足がひらひら動いて、なかなか優雅な泳ぎだった。
その後「ポンピドゥー・センター傑作展」を観るために東京都美術館へ。
この展覧会も、海のハンター展と同じく1,600円かあ・・・(ー ー;)
と入場券を買おうとしていたら、「あげる」といきなり声をかけられ、目の前に招待券を差し出されてびっくり。
わーい\(^o^)/ラッキー!
1906年から1977年(ポンピドゥー・センター開館の年)まで、1年ごとに1作家1作品を紹介するという展覧会。
絵画、彫刻、写真、映像やデザインなど、多彩なジャンルの作品との出会いを楽しみながら、フランス20世紀美術を一望できる、そうだ。
マチス、ピカソ、シャガールなど有名な画家の作品もいっぱいあったけど、朝からずっと解説を読んでばかりで疲れた。
(それに寒かった。)
(どうして博物館や美術館はあんなにがんがんに冷房をかけるんでしょう?
長居されたくないから?)
同じ都美術館で開催中だった「木々との対話」はぼーっと眺めることができて、癒されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1b/660cb4c5a10fe1b7eed026949c2b1281.jpg)
土屋仁応
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f5/f481b8ac9f174ac71108dbb5e1626e59.jpg)
國安孝昌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e9/bcd2d4194b30773a3f0279ee84044a02.jpg)
須田悦弘
船越桂の彫刻もよかった。
絵本の打ち合わせの後は、今年度の絵本新人賞の表彰式にお邪魔した。
新人賞受賞の方はもちろん、佳作の方も素晴らしい画力で、今年から新たに審査員となった◯◯氏に絶賛されていた。
私はかつて、MOEのイラストコンテストの授賞式で、この◯◯氏に酷評されたトラウマがあるので、近寄らないようにしていた(^^;;
一昨年応募しておいてよかったな~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c9/876a9dce1120706dca8dd6c7322460b7.jpg)
全長3.2メートルの「ホホジロザメ」の全身液浸標本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8a/9e24a98e2f05d8a6bacf4421d9c7c04a.jpg)
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ノコギリ状の吻を持つサメもいれば、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d9/6bb4b209de3e5105cacf4150aef30000.jpg)
こんな長い尾鰭を持つサメもいて・・・。
オナガザメはこの長い尾鰭で叩いて獲物を仕留めるとか。
進化の部位がそれぞれ様々でおもしろい。
ハンターたちもあの手この手で捕食しようとするが、捕食される方も食べられないようにするためにいろいろ考える。
マンボウのように巨大化したり、コバンザメのように大きな魚にくっついたり、毒を持ったり、ぬるぬる滑って食べられないようにしたり・・・。
小さな魚が群れで動くのも、自分以外の魚が食われることで自分は助かるかもしれないという利己的な行動だと書いてあった。
「スイミー」はそういうつもりだったのー?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/1537f238177c2ac53eee364c4d508c83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/07/c597b9a6b2f5ab715008ef5b8b314f74.jpg)
自分の描いた魚の絵をスキャンしてもらって、巨大スクリーンの海を泳がせようというコーナー。
魚でなくてもいいと言われたので、ほしじいたけを泳がせてみた。
足がひらひら動いて、なかなか優雅な泳ぎだった。
その後「ポンピドゥー・センター傑作展」を観るために東京都美術館へ。
この展覧会も、海のハンター展と同じく1,600円かあ・・・(ー ー;)
と入場券を買おうとしていたら、「あげる」といきなり声をかけられ、目の前に招待券を差し出されてびっくり。
わーい\(^o^)/ラッキー!
1906年から1977年(ポンピドゥー・センター開館の年)まで、1年ごとに1作家1作品を紹介するという展覧会。
絵画、彫刻、写真、映像やデザインなど、多彩なジャンルの作品との出会いを楽しみながら、フランス20世紀美術を一望できる、そうだ。
マチス、ピカソ、シャガールなど有名な画家の作品もいっぱいあったけど、朝からずっと解説を読んでばかりで疲れた。
(それに寒かった。)
(どうして博物館や美術館はあんなにがんがんに冷房をかけるんでしょう?
長居されたくないから?)
同じ都美術館で開催中だった「木々との対話」はぼーっと眺めることができて、癒されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1b/660cb4c5a10fe1b7eed026949c2b1281.jpg)
土屋仁応
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國安孝昌
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須田悦弘
船越桂の彫刻もよかった。
絵本の打ち合わせの後は、今年度の絵本新人賞の表彰式にお邪魔した。
新人賞受賞の方はもちろん、佳作の方も素晴らしい画力で、今年から新たに審査員となった◯◯氏に絶賛されていた。
私はかつて、MOEのイラストコンテストの授賞式で、この◯◯氏に酷評されたトラウマがあるので、近寄らないようにしていた(^^;;
一昨年応募しておいてよかったな~!