わたしがたねをまかなければ 谷川俊太郎
わたしがたねをまかなければ
はなは ひらかない
ぼくがあしを ふみだすとき
みちは かぎりない
じぶんで かんがえ
じぶんで はじめる
幸小(さいわいしょう)のわたしたち
わたしがあすを あきらめたら
あさは もうこない
ぼくがほしを みつめるとき
そらは かぎりない
あせらず こつこつ
ねばって やりぬく
幸小のわたしたち
ひとりが うたを うたいだすと
こえは こだまする
ひとりひとり てをつないで
ゆめは かぎりない
みんなで なかよく
ちからを あわせる
幸小のわたしたち
こんな校歌を歌って育つ幸小学校の子どもたちは
幸せだなあ。
子どもたちへの贈り物という気がする。こんな校歌なら。
(谷川俊太郎・賢作親子の歌とピアノで聴かせてもらいました。)
(谷川俊太郎さんは小柄だけど、足が長かった!)
わたしがたねをまかなければ
はなは ひらかない
ぼくがあしを ふみだすとき
みちは かぎりない
じぶんで かんがえ
じぶんで はじめる
幸小(さいわいしょう)のわたしたち
わたしがあすを あきらめたら
あさは もうこない
ぼくがほしを みつめるとき
そらは かぎりない
あせらず こつこつ
ねばって やりぬく
幸小のわたしたち
ひとりが うたを うたいだすと
こえは こだまする
ひとりひとり てをつないで
ゆめは かぎりない
みんなで なかよく
ちからを あわせる
幸小のわたしたち
こんな校歌を歌って育つ幸小学校の子どもたちは
幸せだなあ。
子どもたちへの贈り物という気がする。こんな校歌なら。
(谷川俊太郎・賢作親子の歌とピアノで聴かせてもらいました。)
(谷川俊太郎さんは小柄だけど、足が長かった!)
校歌って似たり寄ったりのものが多いですよね。
小学校も中学校も高校も転々としていたので
余計記憶がとんでいます。
覚えているのは、息子たちの幼稚園の園歌くらい?
♪さんぽ~の~みちは~たのし~~な~
という歌でした。
富士山が見える学校っていうのもいいですね~~~
じぶんで はじめる
ってところで泣きそうになりました
この校歌は大人泣かせですね
こどもの心に種を撒く歌だなぁ~って思いマシタ(^^)
心に「自由な人間」の種を持ったこどもたちが、世界中に出ていく姿って
本当に夢があるよね~いい記事をありがとうございました!
私の母校は幼稚園から高校まで
全部の歌詞に「六甲山」が入ってます
阪神タイガース(球団歌=「六甲おろし」)かっ?っちゅーねん(笑)
こうして@とさんの地域の子どもたちは、タイガースに親近感を持つように刷り込まれるんですねー・・???
他人の詩を無断掲載していいものかどうかちょっとだけ迷いましたが、校歌だったらまあいいか(公共的?)、ということで、この歌詞も検索して他人のブログから拾ってきました(汗)