北海道幌尻岳周辺の花々Ⅷ
北海道日高山脈最高峰幌尻岳周辺で見かけた高山植物の花々を
掲載しております
今回の投稿はシリーズパートⅧ最終章となります
幌尻岳北カール
ミヤマハンショウヅル
本州の中部地方以北から北海道に分布しています。
低山帯から高山帯の林縁や礫地の茂みに生え、蔓性で長さは 30~100センチになります。
葉は2回3出複葉です。7月から8月上 旬にかけて、枝先に紅紫色の花を咲かせます。
萼片は4個で、縁に は白い軟毛が密生します。花弁は萼片よりも短く、10数個あります
クレマチスの原種とも言われております
ミヤマハンショウヅル
ミヤマハンショウヅル
シナノキンバイ
シラネアオイ
ミツバオウレン
ミツバオウレン(三葉黄蓮、学名:Coptis trifolia)は
キンポウゲ科オウレン属の多年草。高山植物。別名、カタバミオウレン
ミツバオウレンが顔を出しています
トカチキスミレ
トカチキスミレの葉は革質でやや厚みがあり細長い傾向がある
マイズルソウ
ツバメオモト
ツバメオモト
低地~亜高山帯の林内などに生え、茎の高さは20~30センチ。
茎頂の総状ないしは散形状花序に直径約1センチの白色の花を数個から多数つける。
花被片と雄しべはそれぞれ6個で、花柱の先は3裂する。
果実は濃藍色ないしは瑠璃色の液果で、直径は約1センチ。
葉は根元に重なるように数個つき、倒卵状楕円形で、
厚くて軟らかく、光沢がある。
花の名前がわかりませんでした
花の名前?
糠平川を下り帰宅の途につきました
今回の投稿で北海道幌尻岳の花々シリーズは最終章となります
最後まで御覧頂きありがとうございます
次回の投稿も高山で見かけた花々シリーズを続けていきたいと思います
北海道日高山脈最高峰幌尻岳周辺で見かけた高山植物の花々を
掲載しております
今回の投稿はシリーズパートⅧ最終章となります
幌尻岳北カール
ミヤマハンショウヅル
本州の中部地方以北から北海道に分布しています。
低山帯から高山帯の林縁や礫地の茂みに生え、蔓性で長さは 30~100センチになります。
葉は2回3出複葉です。7月から8月上 旬にかけて、枝先に紅紫色の花を咲かせます。
萼片は4個で、縁に は白い軟毛が密生します。花弁は萼片よりも短く、10数個あります
クレマチスの原種とも言われております
ミヤマハンショウヅル
ミヤマハンショウヅル
シナノキンバイ
シラネアオイ
ミツバオウレン
ミツバオウレン(三葉黄蓮、学名:Coptis trifolia)は
キンポウゲ科オウレン属の多年草。高山植物。別名、カタバミオウレン
ミツバオウレンが顔を出しています
トカチキスミレ
トカチキスミレの葉は革質でやや厚みがあり細長い傾向がある
マイズルソウ
ツバメオモト
ツバメオモト
低地~亜高山帯の林内などに生え、茎の高さは20~30センチ。
茎頂の総状ないしは散形状花序に直径約1センチの白色の花を数個から多数つける。
花被片と雄しべはそれぞれ6個で、花柱の先は3裂する。
果実は濃藍色ないしは瑠璃色の液果で、直径は約1センチ。
葉は根元に重なるように数個つき、倒卵状楕円形で、
厚くて軟らかく、光沢がある。
花の名前がわかりませんでした
花の名前?
糠平川を下り帰宅の途につきました
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