北アルプス白馬岳周辺の花々Ⅰ

北アルプス白馬岳周辺の花々Ⅰ
白馬岳で見かけた高山植物花々を掲載致します
今回の投稿は白馬大雪渓から小雪渓　お花畑に至る
花々を掲載

北アルプス白馬岳

キヌガサソウ（衣笠草）
亜高山帯～高山帯の湿った草地や明るい林床に生える多年草。
高さ３０～８０cmの根茎植物。
葉の中央から花柄を伸ばし、直径５～１０㎝の花を１個だけつけ
花びらのように見える萼片と線状の細い花弁は８個ずつあります。
葉は８から１０個輪生し、全縁で無毛。葉先は円く、先端が小さく尖ります。

キヌガサソウ（衣笠草）
大雪渓の起点　白馬尻付近に咲いていました

白馬大雪渓を登り切りました

お花畑に咲く高山植物

お花畑に咲く高山植物

お花畑に咲く高山植物

お花畑に咲く高山植物

ミヤマクワガタ（深山鍬形）：ゴマノハグサ科クワガタソウ属

ウサギギク
ウサギギクは、キク科ウサギギク属の多年草。高山植物。
本州中部以北・北海道・千島列島・アリューシャン列島の亜高山帯から
高山帯に分布、草原地帯に生育する。茎は単一で直立しており、
高さは20-30cm。葉は対生でへら形。

チシマギキョウ
なぜか一般の植物の生育には適さない
風が強く当たる尾根の岩礫地や岩の割れ目に育つ。

イワギキョウ
イワギキョウはキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。高山植物

ミヤマオダマキ




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次のシリーズ　北アルプス白馬岳周辺の花々Ⅱに続く