気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

梅雨の晴れ間の入笠山トレッキングⅢ

2019-06-18 10:44:13 | 上信越の山絶景
梅雨の晴れ間の入笠山トレッキングⅢ最終章
平日の木曜日にもかかわらず
入笠山頂上を目指すハイカーも多数見かけました
小学校の遠足の団体、ツアー客の団体、年配方のグループ、
若い世代のグループ等々梅雨の晴れ間の入笠山人気がありますね

お花畑を入笠山頂上を目指して登ります

お花畑にツマトリソウを見つけました

登山道の木陰から北アルプス 乗鞍岳が見えていました

入笠山頂上より雲に覆われた南アルプスを望む 
かすかに甲斐駒、仙丈ケ岳見えています

入笠山頂上より中央アルプスが見えていました

入笠山頂上より北アルプス 乗鞍岳を望む

入笠山頂上より北アルプス 穂高岳、槍ケ岳がかすかに見えています

入笠山頂上

中央アルプス

富士山もかすかに見えています

八ヶ岳はあいにく雲に覆われていました

入笠山頂上

入笠山頂上と中央アルプス

入笠山頂上に登山客

入笠山頂上より中央アルプスを望む

入笠山頂上で記念撮影する登山客

下山途中マナスル山荘に立ち寄る

入笠山頂上を目指す小学校遠足の一団

入笠湿原に戻って来ました 

入笠湿原

入笠湿原に咲いていたクリンソウ

ミヤマエンレイソウ



ウマノアシガタ
ウマノアシガタは、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。
別名キンポウゲはウマノアシガタの八重咲のものを指す

アマドコロ
ユリ科の多年草。原野の草間に生え、
白い根茎を長く伸ばして群生する。
和名は、根茎がトコロに似て、わずかに甘味があることによる。
春に芽を出し、高さ40~70センチメートルの茎が弓なりに伸び、
葉を互生する。
葉は長楕円(ちょうだえん)形で長さ6~12センチメートル、
先端はややとがり、柄はなくて茎に直結し、裏面は粉白。
5月ごろ葉のわきから淡緑白色の花を下向きにつける。
花は長さ2センチメートルほどの筒形、先端が6裂してやや開く

アマドコロ

スズラン

入笠湿原最上部
梅雨の晴れ間の入笠山トレッキング 晴天に恵まれました



最後まで御覧頂きありがとうございます
梅雨の晴れ間の入笠山トレッキングⅢ最終章となります
コメント
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