こんにちは!
新たなカテゴリーとして登山に通った峠道を加えてみたい思います
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外はほとんど素通りして記録に残っていないのが
現状です 年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点
第五弾に掲載する峠は御坂峠(みさかとうげ)にしてみたいと思います

御坂峠(みさかとうげ)より望む秀麗富士山

御坂峠(みさかとうげ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町と同県笛吹市御坂町にまたがる峠
鎌倉往還御坂路のルート上にある
御坂の名は日本武尊が東国遠征の際に越えたことに由来するとされる
御坂峠は富士山の眺望スポットとして有名

御坂旧峠への道しるべ
富士吉田側と甲府盆地側にまたがる御坂山地の御坂山(1596 m)と
黒岳 (1793 m) との中間付近に所在する (1520 m)
御坂隧道開通まで、富士吉田側と甲府盆地側の行き来は徒歩により
御坂峠を越えなければならなかった

御坂峠(みさかとうげ)より望む紅富士

御坂峠(みさかとうげ)に佇む天下茶屋
旧御坂峠は旧道になりますが、路面は比較的整備されていて廃れている感じはありません
旧御坂峠の頂上(トンネル付近)には太宰治の小説「富嶽百景」の舞台となった
天下茶屋があり、ほうとう・甘酒などを楽しむことができます

天下茶屋から望む秀麗富士山

御坂峠(みさかとうげ)より望む秀麗富士山

新御坂隧道を含む新道が開通後、ほとんどの交通は新道経由にシフトしたが、
旧御坂隧道と旧道はすべて残されている
御坂隧道は1997年(平成9年)には登録有形文化財に登録された
富士河口湖側のトンネルの出口に、太宰治が滞在したことでも知られる峠の茶屋
天下茶屋」がある
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
新たなカテゴリーとして登山に通った峠道を加えてみたい思います
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外はほとんど素通りして記録に残っていないのが
現状です 年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点
第五弾に掲載する峠は御坂峠(みさかとうげ)にしてみたいと思います

御坂峠(みさかとうげ)より望む秀麗富士山

御坂峠(みさかとうげ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町と同県笛吹市御坂町にまたがる峠
鎌倉往還御坂路のルート上にある
御坂の名は日本武尊が東国遠征の際に越えたことに由来するとされる
御坂峠は富士山の眺望スポットとして有名

御坂旧峠への道しるべ
富士吉田側と甲府盆地側にまたがる御坂山地の御坂山(1596 m)と
黒岳 (1793 m) との中間付近に所在する (1520 m)
御坂隧道開通まで、富士吉田側と甲府盆地側の行き来は徒歩により
御坂峠を越えなければならなかった

御坂峠(みさかとうげ)より望む紅富士

御坂峠(みさかとうげ)に佇む天下茶屋
旧御坂峠は旧道になりますが、路面は比較的整備されていて廃れている感じはありません
旧御坂峠の頂上(トンネル付近)には太宰治の小説「富嶽百景」の舞台となった
天下茶屋があり、ほうとう・甘酒などを楽しむことができます

天下茶屋から望む秀麗富士山

御坂峠(みさかとうげ)より望む秀麗富士山

新御坂隧道を含む新道が開通後、ほとんどの交通は新道経由にシフトしたが、
旧御坂隧道と旧道はすべて残されている
御坂隧道は1997年(平成9年)には登録有形文化財に登録された
富士河口湖側のトンネルの出口に、太宰治が滞在したことでも知られる峠の茶屋
天下茶屋」がある
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます