今年食べた月餅①

パンの話題から月餅の話題に移ります（笑）。今年も既に幾つかの月餅を食べましたが、やっぱり卵入りの月餅は胃にもたれますね。油が多いような気がします。そんな中、比較的美味しかったのは、香港華美の椰子味月餅です。椰子味月餅は勿論卵は入っていませんでした。月餅はやっぱりお菓子タイプのものがGoodですね。会社で夕方頃珈琲を飲みながら美味しくいただけました。椰子味月餅は初めて食べた気がします。

尚、この香港華美ですが、今年は歌手の周華健が宣伝をしています。そのためちょっと食べてみたかったメーカーだったのですが、思っていたら願いが通じるのか、知人から私宛てにこの月餅が届きました。

月餅の季節到来

昨日海上世界のスタバへ入ったら、月餅の予約の受付を始めていました。今年も月餅の季節がやってきましたね。バス壁面にも色々な会社の月餅の広告が掲げられ始めました。スタバの月餅はお菓子タイプのようです。昨年はハーゲンダッツの月餅を食べましたので、今年はスタバの月餅にするか、香港の有名メーカーの月餅にするかもう少し考えてみます。

端午節快楽！

今日は端午の節句、旧暦の5月5日です。例によってまた粽子（ちまき）を食べましたが、１個食べて飽きてしまいました。結局この4～5年、本当に美味しいという粽子に出会えたのは１回きりでした。それは、端午節のときでなく、別のときに会社の運転手さんが私にくれた粽子だったのですが、これはモチモチして味もよく本当に美味しかったです。

今日は結局澳門に行って少し勝ってきました！！澳門ではドラゴンボートレース（賽龍船）が開催されていました。記憶によれば大鵬半島でも毎年賽龍船が開催されていたと思いますが、今年はどうなったのでしょう？

春節香港ランタン展覧会④

案内によればこの香港文化センター横のランタン展覧会は、3/21まで開催されるようです。香港の他の場所でも開催さえていると思いますので、足を運ばれてみてはどうでしょうか？ランタンの写真は明日も掲示します。

ところで・・・、今澳門電視台でカジノ王のスタンレーホー氏が退院したと報道していました。かなり長い間入院されていたと聞いていますが、何と入院されていた病院は香港港安医院だったのですね。実は私もこの病院に入院したことがあって良い病院であることを知っていましたので、納得してしまいました。余談でした。

春節香港ランタン展覧会③

時計台の横では、なんと春節の香港ランタン展覧会が開催されていました！実は私ですが・・・、過去香港で夜にきちんとランタン祭りを見たことが無かったので少し感動しました。このランタン祭りがあることを知らずに通りがかっただけなので、予期していなかったお祭りに遭遇でき嬉しかったです。

i squareにて⑤

この後獅子は、店の前に立っていた経営者、あるいは店長らしき人からも紅包をもらって去っていきました。こういう一連の行事って日本にはありませんがなかなか思い白いですよね。残念ながら高い足場の上での獅子舞ジャンプは見ることができませんでしたが、本年は獅子舞が見れないまま時が過ぎていましたので、最後のチャンスとして見ることが出来、有意義な一日でした。

さて明日ですが、日本から客人があり夜遅くなる可能性もありアップできないかもしれません。その場合はあしからず。

i squareにて④

最高潮とは・・・、そう店の前の高い位置に吊り下げられていた紅包を、獅子が立ち上がって見事に食べてしまいました。お店は私もたまに入る大家楽でしたが、以前ここに大家楽は無かったように思いますので、開店祝いだったものと思います。

i squareにて③

その催しとは獅子舞でした！最初のうちは人は少なかったのですが、音につられてたくさんの観客が集まってきて獅子舞踊りは最高潮に！

元宵節快楽！

ときどき
今日は朝から晴れ。夏が一気にやってきたような気候で半袖で過ごしました。

今日は15夜、元宵節です。夜になると綺麗な満月が空に現れ、街中は花火や灯篭を持った市民で賑わっていました。今晩は海上世界の旧桜亭に夕食を食べに行ったのですが、湯圓を食べたいと言うと出してくれました。お金を払うと言ったにも関わらずサービスしてくれました！長く足を運ぶとサービスも異なってきますね。一人の小姐は私が深セン駐在を始めた頃から働いているので感心してしまいます。

六千館で打包

この日、15時頃帰宅したのですが、夕方になって突然いつもお世話になっている理髪店のスタッフから携帯電話にメールが・・・。夜、花園城でご飯を一緒に食べましょうということになりました。六千館といういつも混雑する中華料理店で夕食を食べたのですが、春節の夕食ということでいつも以上に注文してしまいたくさんの料理が残ってしまいました。

ということで中国人の慣習に習って打包（ドギーバッグ、持ち帰り）をすることにしました。中国では全ての店で打包を受け付けていて、残った料理を持ち帰ることが出来ます。料理だけでなくスープ類もOKです。料理を無駄にしない点では非常に良い慣習なのですが、料理を持ち帰る容器は未だにプラスチック系のものが多く、環境面では非常に問題です。早急に改善が必要に感じます・・・。

さて六千館で打包した料理ですが、写真の左は鍋の炊き込みご飯です。このご飯、おじや風で非常に美味しかったので、もし六千館に行くチャンスがある方は是非ともトライされて下さい。