CDやDVDを購入してホテルに戻った後、台北最後の晩を台北101周辺で過ごすことに決めていましたが、その前に今回の旅行でまだ行けていなかった按摩店に行くことに。中山北路をブラブラしていると対面に何やら白い建物の入った観光スポットらしきものが・・・。
とりあえずまずは近くにあった楽天なる按摩店で足按摩→背中按摩のフルコースを。1000台湾元だったと思いましたが、疲れた脚と凝った背中を痛気持ちよくほぐしてくれました!按摩の値段は深センよりは高いですが日本よりは格段安くて本当に嬉しいです。しかも、按摩を受けている間中、色々中国語でたわいもない話が出来て中国語の勉強にもなって一石二鳥ですね。
私の按摩の担当になってくれた年配の女性は、私が何でこんなに中国語が話せるのか、何で今台湾にいるのか、これからどこに行くのか、そしていつもの通り何で一人なのかと、一通りの質問責めにあいました。
そうそう、話を戻しますがこの彼女に中山北路で見つけた白い建物が何なのか聞いてみましたが、中に美味しい珈琲店がある、程度しかわかっていないようでした。。。按摩を終えてすぐ足を運んでみました。
↑建物の入り口には「台北之家」なる名前が・・・。台北之家は1926年に建造された2階建ての白い洋館で、以前はアメリカ領事館として使われていた建物だそうです。第二次世界大戦終結後、歴代のアメリカ大使がここを住居とし、台湾の芸術家や作家が大使館に招かれることもあったようで、台湾の歴史や文化を今に伝える重要な建築物の一つとなっているそうです。
↑1997年には3級古跡に指定され、「台湾映画文化協会」に経営と維持が委託されたとのこと。数回の修復を経て現在は、映画館、2軒のカフェレストランとグッズショップが設けられています。この他、展覧会や座談会などが催されているスペースもあるようです。
↑庭には次回?上映予定の映画の宣伝も・・・・。映画ファンの私にとっては何かワクワクするような空間でした。
↑建物1階には、侯孝賢監督の映画の名前「珈琲時光」が店名になっています。この「珈琲時光」、私はまだ見たことがないので是非とも見てみたいですね。このカフェは大使館の応接室が使われれているようです。
↑私はこの中に入りませんでしたので、中の様子はちらっと外から眺めただけですが、かなりお洒落なカフェでした。中の様子をちょっとだけ紹介したかったので、この写真だけ台北ナビさんからお借りしました~!すみません。
↑そして2階にも孝賢監督の映画でヒットした「紅氣球」という映画と同名の珈琲店があるようです。こちらも別のブログで見てみましたがお洒落な店ですね。
1階には台湾デザイナーのアイテムやCD・書籍がそろうショップ「光點生活」などもあって、映画鑑賞がてらショッピングやお茶してゆっくり時間を過ごすのも楽しそうな場所でした。でも・・・、噂では週末は混雑するそうなので、平日夕方から足を運ぶのがベストかもしれませんね。
とりあえずまずは近くにあった楽天なる按摩店で足按摩→背中按摩のフルコースを。1000台湾元だったと思いましたが、疲れた脚と凝った背中を痛気持ちよくほぐしてくれました!按摩の値段は深センよりは高いですが日本よりは格段安くて本当に嬉しいです。しかも、按摩を受けている間中、色々中国語でたわいもない話が出来て中国語の勉強にもなって一石二鳥ですね。
私の按摩の担当になってくれた年配の女性は、私が何でこんなに中国語が話せるのか、何で今台湾にいるのか、これからどこに行くのか、そしていつもの通り何で一人なのかと、一通りの質問責めにあいました。
そうそう、話を戻しますがこの彼女に中山北路で見つけた白い建物が何なのか聞いてみましたが、中に美味しい珈琲店がある、程度しかわかっていないようでした。。。按摩を終えてすぐ足を運んでみました。
↑建物の入り口には「台北之家」なる名前が・・・。台北之家は1926年に建造された2階建ての白い洋館で、以前はアメリカ領事館として使われていた建物だそうです。第二次世界大戦終結後、歴代のアメリカ大使がここを住居とし、台湾の芸術家や作家が大使館に招かれることもあったようで、台湾の歴史や文化を今に伝える重要な建築物の一つとなっているそうです。
↑1997年には3級古跡に指定され、「台湾映画文化協会」に経営と維持が委託されたとのこと。数回の修復を経て現在は、映画館、2軒のカフェレストランとグッズショップが設けられています。この他、展覧会や座談会などが催されているスペースもあるようです。
↑庭には次回?上映予定の映画の宣伝も・・・・。映画ファンの私にとっては何かワクワクするような空間でした。
↑建物1階には、侯孝賢監督の映画の名前「珈琲時光」が店名になっています。この「珈琲時光」、私はまだ見たことがないので是非とも見てみたいですね。このカフェは大使館の応接室が使われれているようです。
↑私はこの中に入りませんでしたので、中の様子はちらっと外から眺めただけですが、かなりお洒落なカフェでした。中の様子をちょっとだけ紹介したかったので、この写真だけ台北ナビさんからお借りしました~!すみません。
↑そして2階にも孝賢監督の映画でヒットした「紅氣球」という映画と同名の珈琲店があるようです。こちらも別のブログで見てみましたがお洒落な店ですね。
1階には台湾デザイナーのアイテムやCD・書籍がそろうショップ「光點生活」などもあって、映画鑑賞がてらショッピングやお茶してゆっくり時間を過ごすのも楽しそうな場所でした。でも・・・、噂では週末は混雑するそうなので、平日夕方から足を運ぶのがベストかもしれませんね。