吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

2019高雄旅行記(1)

2019-05-12 19:17:44 | 中国華南地区以外の旅行情報
東京五輪の観戦チケットの応募が始まりましたが、なかなか繋がらない状態が続いていましたが、今朝登録から応募まで登録することが出来ました。開会式と野球に申し込みましたが、どうなることでしょうか?大変な人になりそうですが、生で観戦できるのは最初で最後でしょうから、当たってくれることを祈っています。

余談はこれくらいにしまして、今日から高雄旅行の様子をアップしていきます。あまり写真を撮ってきませんでしたので、あまり長くは続けられませんが、お楽しみに。


↑世間は10連休ということで、混雑を避ける意味で4/30出発としましたが、それでも飛行機のチェックインは今までになく大混雑でした。そして飛行機登場もJALにしては珍しくバスでの誘導となりました。写真はバスの中から接近した飛行機の接写です。


↑飛行機は夜便で現地時間で21時過ぎに到着でした。飛行場からはタクシーに乗ってホテルでチャックインした後、愛河散策と夜食を食べに外に出ました。


↑愛河は相変わらず夜景が綺麗です。気温も過ごしやすい状態で良かったです。


↑お腹を満たしに向かった先は橋を渡った先にある東京酒場。色々な料理が100元(300円ちょっと)で食べられるので本当に安いです。


↑2階席で。


↑内装は結構凝っていて日本のレトロな酒場を思わせてくれました。


↑選んだ料理はチャーハンと苦瓜の炒め物。苦瓜の方は豆板醤風味で結構美味しかったです。苦瓜は現地で採れるでしょうから新鮮な感じでした。台湾は夜が長いのがで嬉しいです。

本来はこれでアップは終了ですが、料理を食べてホテルへ戻った後発生したハプニングにつき紹介します。今回利用したホテルは前に何度か利用したことのあるところだったのですが、入った部屋が明らかにグレードが低く、部屋全体がジメーーーッとしていました。何か変なので、予約したときのバウチャーを確認したところ、ちゃんとデラックスルームを予約してありました。

しかし、ホテルの案内カタログには通された部屋はスタンダードとの記載が!!騙されたーーーと思ってフロントに乗り込んで年配のホテルマンと交渉を開始。中国語と英語で状況を説明し、その方はすぐに状況を理解してくれて、色々調査してもらったところ、デラックス部屋が空いていて部屋を交換することが出来ることになりました。

そのホテルマンと一緒に新しい部屋のある階に移動したところ、廊下が真っ暗ではないですか?後からの推察ですが・・・、当日はその階には誰もいれたくなくて省エネで電気を消していたものと思います。新しい部屋は昔の通り安心できる部屋でしたが・・・・、いざお風呂に入ろうとしたらバスローブがないではないですか!!電話して届けてもらうことになりましたが、20分経過しても音沙汰無し。しびれを切らしてフロントに向かったところ、フロントのホテルマンがすぐ探してくれることに。

この件も落着ということで寝ようとしたところ、今度は掛け布団がないではないですか!!もう12時を回っていましたし面倒でしたので、洋服掛けの上にあった予備の毛布で代用しました。翌朝また面倒な伝達&交渉が必要であったことは言うまでもありません。まあ、ここは日本ではありません。この程度で済んだのと、私の言うことを理解してくれたフロントマンに感謝。