今年は近所の緑地公園の紅葉が、見事です。イロハカエデなんかはメジャーなので、特に画像upしません。だから、タイトルとはちょっと違って、黄葉。イチョウではありません。
なんとクヌギQuercus acutissima(椚)です。
恥ずかしながら漢字で書けません。
合っているかもわかりません。
ドングリの仲間です。いつも見るクヌギの黄葉はもっと褐色がかっています。
発色いいです。
理由は、クヌギの仲間は、離層形成が不完全なため早春まで葉が残り、
枯葉状に枝にへばりついていています。そのためか霜枯れて
茶褐色の色素が多いです。
今年は、日温度差も大きく最低気温も7℃を下まわる日もあったため、
クロロフィル(葉緑素)の緑色の分解もすすみ
カロチノイドの黄色が映えたのではないかと推定するのです。
いや、単に私の脚の状況が回復しつつあり、上を向いて歩けた結果、
目にとまっただけの主観かもしれません。目線も気分も。
読者の人にはどう見えることでしょうか。見ている人はほとんどいませんがw
街路樹のシラカシは常緑なので色の対比が最高!もっともスマホ画像で荒いのが悲しいけど。
なんとクヌギQuercus acutissima(椚)です。
恥ずかしながら漢字で書けません。
合っているかもわかりません。
ドングリの仲間です。いつも見るクヌギの黄葉はもっと褐色がかっています。
発色いいです。
理由は、クヌギの仲間は、離層形成が不完全なため早春まで葉が残り、
枯葉状に枝にへばりついていています。そのためか霜枯れて
茶褐色の色素が多いです。
今年は、日温度差も大きく最低気温も7℃を下まわる日もあったため、
クロロフィル(葉緑素)の緑色の分解もすすみ
カロチノイドの黄色が映えたのではないかと推定するのです。
いや、単に私の脚の状況が回復しつつあり、上を向いて歩けた結果、
目にとまっただけの主観かもしれません。目線も気分も。
読者の人にはどう見えることでしょうか。見ている人はほとんどいませんがw
街路樹のシラカシは常緑なので色の対比が最高!もっともスマホ画像で荒いのが悲しいけど。