昨日、あまりのペチュニアの枯れっぷりに刈り込みまくり。
ふとゴミ箱に入れたとき果実をいくつか残してあったことに気がつく。
種取るために残してあったのに未熟なまま。
あー遺伝子資源が・
昨日今までたくさん花をつけてくれた桃色花大輪の種子収穫。
本日、赤花大輪立ち性を収穫。
これら種子は取り蒔きしても秋まで発芽しないようだ。
25℃は適正ではないのか、好光性種子だし。
いままで発芽しなかったのかと不思議に思っていた。
秋取り蒔きしたものが春出てきたりしたのは
発芽適温の問題だと考えていたら違ったようだ
実は、文献によると後熟後、光発芽性が高まるとか。
休眠性があると。小さい種子なのに。
6か月で発芽性がピークになるという話も。
その際は赤色光の短い照射での発芽が認められたと。
この実験の場合
ペチュニア種子の発芽能力獲得には後熟期間が必要と
で結果が休眠性につながっているのではないかと。
その考察からわかるような。
なるほど秋蒔きか春蒔きになるわけだ。
梅雨の前や後に取れたのをすぐ撒いても芽が出てこないで
忘れたころ発芽してた。理由はあったんだな。
昔、タンポポ種子の発芽特性についてのレポートを見ていたことがあるけど
ペチュニアにはまた違った発芽特性があるものだなと。
いろいろな発芽促進剤も効果がないようです。
ジベレリン処理は別ですけど。
また、自分のミスで失うものを失った。
昨夜は、間違ってスマホのアプリを削除してデータ復旧できることに気がつくまで、パニックを起こしてしまった。
嫁に与えてある端末だから冷静さを失ってた。
体の治療費がかかるうえ思った時間働けない俺。惨状!
ついにClimaxか!