日照時間がない。どうなっているの?
うどん粉病は止まらない。
昨日も体調不良で薬剤散布できず、悪化の一途。
今日、撒いてみたけれど手遅れか。
葉や茎に菌が浸潤しているように見える。
手で触っただけで葉が取れる。
天気が悪すぎてどうにもならない。
軒下でまだ咲いている元気な株も
少しずつ病菌に侵されている。
満開なんだけれどね。
雨に濡れたハンギング。
花がない枝はもう病気がまわっている。
こちら季節の花のサツキツツジ。
引っ越しの時はもう枯れる寸前。
本来はサツキが生垣になっていて
敷地との区切りになっていたようだが
ほとんど切り株だらけで、
引っ越しの際ここから荷物を運びこむことができた。
今では一本残ったこの木がようやく本来の役目を果たしている。
花が咲けるようになるまでもう何年かかったか。
もともと植えた人はこのような姿を
望んでいたに違いない。
よく見ると花弁はダブルなのね。
裏庭では何本も切り株を処分した。
昔のGoogleストリートビューで確認したら
たくさんのサツキがあった。
今では空き地ばかり、残りも枯れかかっていた。
何本か救ったけれど無くなってしまったところは
表土流出が止まらず、
雨の度に流されがれきが表に出て
土管やメーターが、きのこのように突き出している。
どうにかして緑化したい、雑草が生えているけど。
本来は私の仕事でもないし、
なんでお金出さなきゃいけないのかなと
でも自分でやらないと環境が悪くなって困るし
これ以上庭木が枯れてしまうのも困る。
今の地主らは枝が伸びたら季節関係なく
伐採する人たちだから。
自分のものではないけれど
住んでいる以上大切にしたい。
あとサツキが枯れる環境ならばと
その真逆を植えてみたのがジャーマンアイリス。
こちらは植え替え後、二年目なので
去年より良く咲いている。
アイリスとか勝手に植えているけれど
裸の土地にしておくのも問題だと思う。
むしろ管理会社が草刈りすることになるから、
こちらでなにか植えた方が、
彼らの仕事が減って楽になるわけだし。
向かいの敷地はいつも砂漠地帯。
野良ビオラもペチュニアも容赦せず、
刈っていく。
新しく建てたアパートに至っては
全ての草木を取りつくし、
砂利と防草シートのみの荒涼な土地へ。
結局そんなことをしても
ヤブ蚊の数は変わらなかった。
草木のせいではなかった。
生垣もなくなった。
おかげでうちは、防風ネットと
日よけシートの出費を強いられた。
自分の家ではないし、
約款に何も書いていないから
どこまでやっていいかわからないけどね。
ストップがかかるまでと
金銭の許す限り管理していきたい。
一番のネックは本当はお金なんだよね。