雪が積もったりしたけれど、大雨になり積雪無し。
ありがたや。
妻も私も胃腸の具合が悪く、妻は病院通い。
さすが2月は「光の春」日差しも強くなり始め、
花も新芽も伸びだしている。
プリムラ・ポリアンサも生き残りをプランターへ。
さすがに寒さで傷んだ葉が出ている。
むしっておく。
垂直に立った葉がどれぐらい付けられるかで花の数は
決まるという話を聞いた。現実うちのは植え替えが遅く、
園芸店に並ぶものと比べると株あたりの花は少ない。
たくさんあっても困るので角プランターに埋めたもの。
花の賑わい用として置く。
蕾が開き始めていた。
これは、第何世代というのだろうか、
バイカラーの品種で今はすっかり普及種の安物になってしまったけれど、
こういうものは夏も越せる。
30年前買ったものは、その当時は大輪で、自分のお金で買った
初めての鉢花でした。
しかしある時、軟腐病か何かで全て枯れてしまった。
株分けによるクローンであるし、階段に置いてあって
同じ水が流れてしまったからなのか、同時に枯れて全滅。
その後、買った20年選手がこの花だったような記憶。
今の土地に越してきた花は夏越しがうまく出来ず
残っていない。プリムラはもう面倒なので
買うのをやめてしまった。
次は春蘭が咲き始めていた。
昨年までの養生が良く、すべての鉢から花芽が上がった。
しかし、例の外壁工事のため、葉が枯れてしまい、
来年以降作落ちになることが決まっている。
そういえば水仙も蕾が咲かずに終わった。
まだ花軸が短い。それとも伸びないままなのかな。
葉は去年吹いたものが越年しただけで
二年目の葉とかが無くなっている。
バックバルブはあるものの葉は枯れ落ちたようだ。
雑草も生えてきたし植え替えが必要かな。