遅ればせながら、支柱を立てる。暑い。
昨日の突風は、すごかったようだ。
くたっとしたペチュニア。
フレームアウトしているが撮り直す気もない。暑い!
被害は干からびてしまった株が2つ。
根元から折れて地に落ち
萎れたレタスのように切れたもの1つとまぁ
つらい。
アイリスの庭全体像
曲がったのを起こしたけれど、真ん中に花がない。
横から見てみる。真ん中のあたりは花茎が立っていない。
黄色の株の畝を見る。
高さがばらばら。
紫の畝と余った芋吹きの畝から花が今年出ている。
左側が紫花の畝で、やはり真ん中が寂しい。
右端は、捨てた芋(根茎)を埋めた畝で
二色混合状態。むしろ育ちはいい。
春の高温期があり葉の育ちは昨年以上だ。
昨年の秋、ここは外壁工事の土台と階段が設置され、
葉は全部枯れてしまって悲惨だった。
芽も折れてしまっていたものもあり、
花が小ぶりなのも秋の成長が足りなかったからかも。
昨年より咲が悪いが、開花を諦めていた妻から見れば
立派な花だそうで、作落ちに気落ちした私とは大違い。
ここを退去したら何もかも無くなるんだろうな。
そう思うと寂しい。