毎度のパターンです。そろそろ冷凍ご飯も使わないと。
二人暮らしなのでどうしても炊いたご飯が余ることがあり、
冷凍庫にはいつもご飯が。
個人的に冷凍食品が嫌いというか調理方法がわからず、
電子レンジも中古でうまい具合に動かない
定番の冷凍ご飯からのレタス炒飯。
ご飯もあまりもの、レタスもサラダの残り、紫キャベツを取り除いた切れ端。
新鮮ではない。贅沢は言えない家計状況では仕方がない。
痩せていないのがみっともないと個人的には思っている。
食費削らないと。稼ぎがないのだから。
この炒飯はコーティングも剥げてしまったフライパンで作っている。
私が炒め物から何から嫁が使わないパンを使っているのだ。
そもそも昔はコーティングフライパンなんかなかった。
よく焦げ付かずに作れると言われても油回してあれば焦げないだろうと。
それに本格料理でないから常に中火。職人の真似をしないことが原則。
・下ごしらえは、焼豚(チャーシュー?)一パック、
レタスをざく切りにしておく。
玉子は、人数分、溶いておく。
・調味料として醤油大さじ1/2、オイスターソース1、酒1を混ぜておく。
・薬味としてねぎの白い部分と緑の部分を少しずつとって微塵に切っておく。
- 油をなじませたフライパンに溶き卵をを入れ、中火でかき混ぜ半熟で取り出す。
- マヨネーズを加え、油が足りないようなら少し足して、焼豚を炒め、ご飯を入れる。
- 固まっていたご飯がほぐれてきたら(少しご飯がフライパンに付着してくる。)レタスを加え、酒を回し入れる。→張り付きが取れる。
- 玉子を戻して混ぜ、塩コショウを少々、醤油味の調味料を回し入れて、炒め、ねぎを加えて混ぜて出来上がり。
鬱がひどくて炒飯ぐらいしか作れなかった。
嫁の指の痛みが引かないため料理が作れないという。
面倒だから食べないという選択肢もあったが、
できてしまうと食べてしまう。肥満の原因の一つだ。