Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

待機中のパンジーたちは

2022-01-23 12:24:14 | ガーデニング
今朝、昨日の労働疲れで、散髪にも行けず、
ホームセンターにも行けないで、昼に何とか整骨院だけ。
眠いのです。体が痛くて薬でもあまりよく眠れない。
施術も痛いのですが、ほかにも治療中の方が「痛くて夜起きてしまう」
とおっしゃっていたのが聞こえ、理由は違えど同じ悩みはあるものだなと。

さて前回、問題になっていた出遅れ組と、初売り購入組はどうでしょうか。
まずは青ドラです。側枝が良く出て、蕾も上がっています。

大きな葉はないが、葉の枚数は増えている。
元から着いている葉を取ったので
陰になっていた側芽がが
生長しているのがわかる。
隣の「ソワレ」も同じように育っている。
ポット苗のとき主軸の葉はかなり巨大だったが、
思い切って取り去ったのは正解だと思うよ。
側枝を伸ばし小さめの葉の枚数で生産量を稼ぐ。
さらに枝が増えて花も多くなる。
写真は、さらに新しく伸びてきた側枝の芽に
日光が当たるよう、被っていた葉を
取った状況です。
次は「ローブ・ドゥ・アントワネット ソワレ」です。
先日の某掲示板の件に当てはまるのはこの株のようなものでしょうか。
主軸が太く、側枝が短く少し出ているだけ。
大きな葉を取るのを躊躇したので、
その後の追肥で葉も花も茎も肥大してしまった。
「つるボケ」に値するのでしょうか?
背丈が伸びすぎです。
葉の枚数が少ないので、取り去ると
花がつかなくなってしまいそうだ。
葉を一枚と托葉を抜いてみた。
ビオラと違い剪定すると極端に花が減ってしまい
回復しない恐れがあると聞く。しばらく様子見。

他のと同じくポット苗を植え替えたときに
大きな葉を取ったもの。
小さな葉になったが、株は締まっている。
まだ植え替えまでどちらも時間がかかる。
背が低い方は、いずれ植え付けが、
可能になるだろう。
比べて別アングルで見ても、
背の高さがかなり違い、
間延びした方は、プランター植えを
諦めるかもしれない。
こちら側には側枝が出ているのですけれど
反対側はまだ芽が伸びるかわからない。
天芽を摘んだら、
花が咲かなくなってしまいそうだし。悩む。

次はかなり傷んだ、「神戸べっぴんさんパンジー」
傷んだ花を少し取ってみた。
葉にも低温障害が出ている。
販売時に摘み取られていた花柄と
葉の脇から芽が伸びてきている。
今ある花と蕾が終わったら、
間延びした節から切り戻すか。
変色した葉も摘んで、
ビオラ感覚で立て直せそう。

花ろまん「花絵本」(どっちが品種名)?は少しずつ大きくなってる。
植え替えはまだ先かな。

もっと八重咲の「ドレスデン」なかなか開いてくれない。
蕾はクリーム色なんですね。もう白い花は咲かないのかな?
下のほうのベビーリーフや枯れかかった古い葉は取ったのですが、
まだ少し取り除くべき葉が残っているようですね。
最新の天気予報だと節分の前にまた大寒波があるとか。
今月中にすべてプランターに移す計画は中止した方がよさそうだ。
体調もすぐれないし。
あと仕事のほうは、辞めさせてもらえないようだ。
例え牴触日が来ても3か月だか6か月だか間をおいて
また同じところに送られるという法律の抜け道。 クーリング期間?とやらのせいだ。
誰のせいかわかっているけど、答えは聞いてない!


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