物置の上で、下葉刈りと摘心、花がら摘み。昨日は強風、
今日は寝坊で出遅れた。15時まではできそうだと思いきや
雨が降り出し退避。ポンチョかぶってやる根性はないヘタレです。
まずこれだけは退避
花がら摘みだけ。
園芸家ならこれを半分に剪定するんですよね。
できない!所詮、私も一般人ということか。
こんなに咲いているのになんで切るのと言われるのが怖い?
それともただのビビり?
雨が降るまでは一鉢ずつ、下葉刈りと摘心。脇芽が出ず、
うどん粉病の菌糸に侵されている株を一つ処分。
芽や茎まで達していたか。
一つ場所が空いた。でももう花段はいっぱい。
手前にピンがあっている株は以前取り上げた嫁のお気に入り。
風で折れてはいるが芽が出て復活しそう。
軒先の花段がもういっぱいで置き場がないフォト。
次は年越しの株で脇芽だらけで枝が伸びない症状の株。
徹底的に葉刈りをして何とか一花咲かせてあげた。
これを剪定しても次の芽はないので、花後処分。種を取るかは未定。
今年の春、育った実生苗が咲き始めているが、単色花で覆輪が出ない。
しかし気象条件や生理現象で同じ株でも単色花が出ることが知られている。
一番花だけで判断できない。
この年越しペチュニアがその例。
これも切るのですか?やっと本来の色が出てきたのに。
といってもこれ赤系の花(元八重?)に紫系覆輪咲きの交配の結果と推測されている株。だんだん白の斑が出始めて完全に覆輪花が開くのに。
切るんですか!ペチュニア栽培なんかつらい。
どうせ梅雨で病気になり枯れるのだから切って再生するほうが
正しいというけど、そんな先の保証もないことできない。
だって先が見えない人生選んでしまったから。
ラストは、昨年のジャーマンアイリスの植え替えが失敗時に備えた鉢植え。
もう一鉢あったけど、このアイリスにとっての実家(私の家はない)に
里帰りしてもらいました。実家では絶えてしまったということで。
地植えの方は最後の蕾が開いている頃。雨で見に行ってないけど、
昨日は健在。花がら摘みして実ができないようにしておいた。
雨に濡れて病気のもとにもなるしね。
園芸ってなんか手を出してはいけないもの、いや私には過ぎたるものであるのではと思う。
とても大変。でも多趣味だったのにもう失った私にはこれくらいしか
残ってないから。今シーズン体が動く限り続けようかなと。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
これは有名か。ならば!
諦めたらそこが終点さー
不可能超えて 掴み取るさClimax
誰より高く 昨日より高くClimax Jump!
俺。惨状!最後までクライマックスだぜ!