塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

甲府に行きたいと思っています。

2011-03-02 00:36:54 | 日記
 今月日帰りですが甲府に旅行出来たらいいな。そう思っています。

 僕が35年生きてきた中で、住んだ街は千曲市と甲府市のふたつだけなので、甲府
は僕にとって文字通り

 「第2のふるさと」

 なんです。

 前回訪れたのは2008年の7月で、その時は甲府だけでなく石和温泉にも足を運び
ましたが、今回は山梨学院や自分がかつて住んだアパート周辺、そして甲府市内に足を
運ぼうと思っています。

 「Jリーグ・サッカーキング」

 が最新号でヴァンフォーレの特集を組みましたが、今季のヴァンフォーレを注目クラブに
挙げる識者は多いようです。

 逆に同じ昇格組みのアビスパ、2年連続でJⅠ残留を果たしたモンティディオと共に、
降格の最右翼として考える関係者も多いようで、三浦監督の手綱捌きに注目が集まります。

 僕などはヴァンフォーレをサポートしている企業、例えば

 「甲斐ゼミナール」

 のロゴを見ると、

 「ああ、懐かしいな。僕のアパートの近所にも甲斐ゼミナールがあったな。」

 など、当時過ごした甲府での日々や行動が頭に浮びます。

 Jリーグ・サッカーキングでも述べられていますが、僕が大学に通っていた頃、ヴァンフ
-レはクラブ存続の危機に晒され、甲府駅前で選手達がティッシュ配りをしたことさえあり
ました。

 でも僕は当時ヴァンフォーレを応援することなど考えた事もなくう、頭にあるのは海外サッ
カーと代表のことだけで、Jリーグにさえ興味は殆どありませんでした。

 Jリーグ・サッカーキングがヴァンフォーレのような地方都市のクラブを巻頭で特集した
のは、彼らが経営に苦しむスモールクラブの手本になるからでしょうが、同時に地方でも
ファンの熱心なサポートを得られているからでもあるでしょう。

 もし甲府に出かけたたなら、ヴァンフォーレの様子も見てみたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする