塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2011シーズンJリーグ開幕(2)

2011-03-07 00:19:34 | 日記
 一方のアビスパは、ミズノから

 「SVOLME」

 と新たな契約を交わし、2011シーズンに挑みます。

 SVOLMEからするとアビスパとの契約は、自身の認知度を更に高める大きなチャンス
になるでしょうし、特に北九州での売れ行きが大幅に増えるかもしれません。

 ただレイソルにしてもアビスパにしても、古参のファンの方達はそれぞれ

 「アンブロ」
 「ミズノ」

 のジャージに愛着があるでしょうから、新作ジャージの購入には複雑な心境を持つかも
しれません。

 ファンとしては、J2という下部リーグを戦い抜いたその時代のジャージに強い思い入れ
があるはずですし、アンブロとミズノというブランドに対して感謝の気持ちも当然抱いてい
るはずです。

 勿論2011シーズンをJⅠ定着の為の礎にする強い意志を表すため、サプライヤーの
変更というわかりやすい形で表現したのかもしれませんし、サッカーも商売ですから、
用具の性能や金額提示に旨味があったのかもしれません。

 ただ外から眺めていると、ジャージの変更は単純に見ていて楽しいという側面もあります。

 古くからのレイソル、アビスパファンには失礼だと思いますが、

 「ヨネックス」
 「SVOLME」

 が参入したことで、Jリーグが華やかになったのは間違いないと思います。

 
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2011シーズンJリーグ開幕

2011-03-07 00:10:04 | 日記
 熱心なF・マリノスファンの方はどう捉えたのでしょうか?

 敵地グランパスエイトの一戦でF・マリノスの選手達が着用した

 「蛍光色」

 のジャージは、僕自身予備知識が全くなかったので、本当に驚きましたね。正直ナイキ
はよくこんな大胆な配色のジャージを提案したなと感じました。

 2011シーズンのJリーグは、多くのクラブがジャージのデザインやサプライヤーを
変更したせいか、例年にも増してファンの大きな注目を集めているようです。

 例えばサンフレッチェがミズノからナイキへ、フロンターレがアシックスからプーマへ
契約先を変更したことは周知の事実ですが、僕が注目したのはレイソルとアビスパです。

 レイソルといえば「アンブロ」とのパートナーシップが有名でしたが、

 「ヨネックス」

 という選択肢は僕の脳みその中にはありませんでした。

 僕がヨネックスに抱く印象は、

 「バドミントンやテニスの愛好者から信頼を得ているブランド」

 という物でしたが、ヨネックスもサッカーの分野に新規参入を求めているのでしょうか?

 例えばラグビーで有名な「カンタベリー」が、サッカーの分野に進出しましたが、サッカー
の競技人口や注目度を考えると、ヨネックスの参入も頷ける部分があります。
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