塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

果たしてJリーグはどうなるのか

2011-03-14 00:14:18 | 日記
 3月8日発売の週刊サッカー・ダイジェストには、綴じ込み付録で

 「JFL選手名鑑」

 が付いてきました。

 その前の週にはサッカー・マガジンも同様に選手名鑑が掲載されていましたが、残念
ながら選手の顔写真は省かれていたんです。

 この号のサッカーマガジンは、JFLだけでなくJ1とJ2の選手名鑑も併せて掲載
していたので、誌面の都合もあったのかもしれません。

 買うか買わないか少し悩みましたが、ダイジェストの方は顔写真が掲載されていたので、
一週待ったかいがありました。

 長野パルセイロの選手名鑑も買う予定ですが、当然これには

 「敵の選手」

 の顔写真やプロフィールは載っていませんから、今年はこのガイドが重宝するかもしれ
ません。

 正直、僕は2011シーズンのJリーグとJFLは

 「シーズン全休」

 でも構わない気がします。

 アメリカでは

 「ストライキ」
 「ロックアウト(施設封鎖)」

 のような措置がたまにとられますが、(例えば今季のNBAがその問題に直面します。)
この背景には選手会とリーグの意見の相違、例えばサラリーキャップや球団数について
の議論が平行線を辿った場合に起きるものです。

 しかし今回の日本は災害です。

 施設の倒壊はもちろん、多くの人命が奪われています。

 正直人々が苦しんでいる時に、サッカーを興行として行ってよいものか、正直僕には
わかりません。

 今はJリーグとJFLの判断を待ちたいと思います。
コメント
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