塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

古橋享吾の代表招集について

2025-03-16 20:49:29 | 日記

 レンヌに今冬移籍し、思うような形にならない古橋享吾。

 

 日本代表の招集は受けたものの、ファンは

 

 「セルティック時代の疎遠、しかしレンヌでは招集、意図がわからない」

 「レンヌで苦戦しているのは明らかだ」

 

 と森保一日本代表監督の招集に、疑問符を投げかけています。

 

 確かに僕も同様の見解ですが、森保さんは案外

 

 古橋享吾を戦力としてみなしている

 そのためクラブで出場機会がなくとも、代表戦で起用して体調を確認したい

 もしくは練習の段階で調子を見極め、古橋と話し合う場所を持つことを考えた

 

 のかもしれません。

 

 通常、日本代表だけでなく代表は

 

 クラブで結果を残した選手の集合体

 従って、調子の悪い選手は招集されないことも多々ある

 

 わけですが、アフリカ諸国ではワールドカップ本戦に招集されるでも、案外「無所属」という驚異的な形で夢の舞台にたどり着く選手がいますよね。

 

 ですからそのことを思えば、古橋はリーグ1に挑戦し、自分の殻を打ち破ろうとしています。

 

 森保さんはその点を考慮し、招集したのではないでしょうか。

 

 また佐野海舟の招集が見送られましたが、いずれはタイミングを見計らい招集されるのではないか、と想像します。

 

 すでにマインツの枠に収まらない活躍をしていることは、ブンデスリーガ全体が把握していますから。

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