検察審査会が黒川弘務を「起訴相当」と議決したことにより強制起訴される可能性が高まった。強制起訴されれば黒川弘務に執行猶予付きとはいえ有罪判決が出るだろう。そうなれば黒川弘務は晴れて前科者だ。それを防ぐために検察は黒川弘務を略式起訴することにした。略式起訴なら罰金で済むからだ。これが検察の実態というわけだ。それなのにマスコミが検察の肩を持ち「検察の独立性」を過度に強調して政治の介入を受け付けないことは検察ファッショを招くのではないか。まして「司法記者クラブ」で検察とマスコミは極めて親密な仲にあるのだから。 . . . 本文を読む
ランキングが上がるとやる気が増すので是非とも押して下さい。
アクセス
トータル
ランキング
