現行憲法は占領中に改正されたものだから破棄するのが正しい、と思うが現実的ではないかもしれない。何だかんだで60年以上この憲法でやってきた。それを破棄しては次の憲法(明治憲法には一瞬だけ戻して新しい憲法を制定する)も遵守しようとする考えにならないかもしれない。
そうだとすれば改正要件を守って、前文や憲法9条などおかしな部分を改正した方が良いかもしれない。タイなりエジプトなど、そしてフランスでもクーデターや政権崩壊の度に憲法が停止され新しい憲法が公布されているからそこまで遵守する必要はないのかもしれないが。
@shinjihi ウィキペディアの「在日特権」の項目を読めば十分では。辿っていくとソースもあります。
首相、閣僚の外遊で気前よく「支援」を表明しているが止めてもらいたいものだ。支那、朝鮮のような反日国家に対する支援は国民の血税をドブに捨てるどころか核ミサイルとなって返ってくるまさに自殺行為だ。日本が滅んだとしたら支那、朝鮮に支援をした財界、マスコミを含む売国奴のせいである。
しかし親日国家であっても、国益に繋がらないのであれば安易に支援するべきではない。日本人の血税は日本人のために使われるべきである。そんな金があるのなら東日本大震災の被災地でも、失業者支援にでも、苦学生の支援にでも、地方の限界集落でも支援するべきだ。消費税増税も止めるべきである。
公共事業や子供手当ては無駄や不公平な面もあるが、国民が潤う政策だ。それを執拗に「バラマキ」だと叩く癖に、外国への「バラマキ」は全くの無批判だ。それどころか東日本大震災の最中でさえODAを減らすことに反対する始末だ。この外国を優遇し、日本人に辛く当たる姿勢は一体なんなのだろう。
憲法9条の改正には賛成だが、96条の改正には賛成ではない。憲法は法律ではないからだ。時の与党だけの考えで憲法が改正されるのは望ましくない。国民投票があるが、それほど歯止めになるわけではない。国民はその時のその場の雰囲気に流されて賛成してしまう可能性が高い。民主党政権誕生を見よ。
安倍ちゃんは、自民党は、憲法96条ではなく9条の改正に絞って改憲論を唱えた方が良いのではないか。基本的人権等の条文を弄ると誹謗中傷混じりの懸念がある。それなら自衛のために軍隊を持つことを明記することに絞った方が良い。他の条文はいくらか問題があるにしろ国益を損ねるほどではない。
憲法9条の他にはあの気持ち悪い前文と、天皇陛下を国家元首にすると改正して欲しいが、それも後で良いだろう。軍隊なき国家は国家ではない。まずは憲法9条の改正からだ。
久しぶりにいっぱい書き込みをしたが、言いたいことが言えてスッキリした。普段も言いたいことがあるんだが、携帯からだと引用出来ないから上手く書き込めないんだよね。
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