安倍晋三が首相に返り咲いてから54兆円もの巨額の国家予算を気前良く海外にばらまいたと何度も書いてきた。これなのだ。日本は豊かなはずなのに日本人の生活は苦しい。なぜなのか。外国に国富を吸われるからだ。それを防ぐべき政府は売国奴に占められている。媚支那派は言うに及ばず保守派も統一教会と癒着しており日本人が食い物にされても選挙のために見てみぬふりだった。これが私達の祖国である日本の偽らざる現実なのだ。 . . . 本文を読む
JNNでは支持率が2.9ポイントしか下がらないと嘆いたが、NHKの世論調査では13ポイント下がり、読売新聞の世論調査では8ポイント下がった。共同通信の12ポイントに続いて急落と言って良い。統一教会問題を連日マスコミが報道しているからだ。NHK、テレビ朝日、フジテレビはあまり報道していないが。他に新型コロナウイルスの蔓延に、安倍晋三の国葬の是非や物価高への無策も支持率を押し下げる要因だ。岸田文雄は内閣改造・役員人事で乗り切るつもりだが、ご祝儀相場は一ヶ月程度しか持つまい。「骨格」を変えないのだから内閣改造・役員人事に意味はないのだ。世論も一ヶ月しか騙されまい。 . . . 本文を読む
岸田文雄は10日内閣改造・役員人事を行う。内閣と執行部の骨格は維持とのことだから期待できそうにないし、面白くもなりそうにない。以前書いたが、閣僚の権限は小さいのだ。重要なのは官房長官と財務相それに外相くらいだろう。後は誰でも良いのだ。 . . . 本文を読む
政治はキレイゴトではできない。あるいは國を治めるということはキレイゴトではできないと言っても良い。政治には清濁併せ呑む面が必要であり、「清」だけで政治はできないのだ。だから岸信介が共産主義を制するために統一教会(カルト)を持ち出したのは政治の一面だ。毒を持って毒を制す。本当に統一教会が必要であったのか疑問にも思っているのだが。日本は共産化しなかったためにこれだけの繁栄を謳歌できたのだ。 . . . 本文を読む
福田達夫はカルト統一教会と自民党議員の癒着を「正直に言います。何が問題か、僕にはよくわからない」と言ったのだ。繰り返される自民党への批判に苛立ちが抑えられなかったのだろうが、政治センスが無さすぎる。統一教会と関係がないならば沈黙が正しい選択肢なのだ。岸田文雄は統一教会と関係がある閣僚は後退させるだろうし、初入閣の議員も統一教会と関係がない議員から選ぶだろう。福田達夫は黙っていれば閣僚になれただろうに、沈黙できず自滅した。どうしようもない。これで将来の内閣総理大臣の芽は消えたわけだ。 . . . 本文を読む