ガーナ人が生活保護が受給されないのは違法だと起こした裁判で千葉地裁は外国人に生活保護の受給資格はないとする判決を出した。当然の判決だ。外国人に生活保護を認めていたら経済苦の外国人を日本に呼び寄せその全員に生活保護を支給することになってしまう。いくら財政に問題がなくともそれは筋違いだし、これ以上外国人移民の受け入れはできないのだ。働けない外国人には帰国して貰うしかない。 . . . 本文を読む
戦後日本は米国の属国である。妄想だと嗤う人もいるだろうし、戦後日本を卑下するものだと怒り出す人もいるかもしれない。しかしこれは厳然とした事実なのだ。私としても認めたいわけではないが、事実は事実として認めないとそこから抜け出すこともできない。米軍基地問題を筆頭に戦後日本がなぜこれほど歪んでしまったのか。それは未だに米軍に支配されているからだ。それを知った上でその状態から真の独立を達成することが私の最終目標だ。まずは経済的に痛め付けられている国民を救うべきだと考えているが。 . . . 本文を読む
陸上自衛隊幕僚副長以下十数人が靖国神社を参拝したことが1974年の事務次官通達に反するとして問題視されている。しかし何が問題なのか。自衛官が靖国神社を参拝して何が悪いのか。時代遅れの事務次官通達こそ問題だ。これで靖国神社を参拝した自衛官を処分するなら自民党は本当に終わりだ。消えて貰うしかない。 . . . 本文を読む
未だにMMTを否定する言論が跡を絶たない。財政出動を促すMMTは財務省によほど脅威らしい。MMT否定論者は「MMTをやる」などと言うが、MMTは政策ではない。あくまでも法則に過ぎない。万有引力をやるなんて言い回しことが滑稽な言い方と同じようにMMTをやるなんて言い回しも噴飯ものなのだ。集英社オンラインに野口悠紀雄がMMTを否定する言論を書いている。面倒だが、ひとつずつ否定して今の日本にはMMTに基づいた財政出動が必要なことを示そう。 . . . 本文を読む
ヤマト運輸が25000人の個人事業主と4000人のパート労働者を解雇する方針だ。この個人事業主はギグワーカーと呼ばれ労働者の地位さえなく最低賃金や雇用の保障もない。欧米ではギグワーカーに「労働者」としての権利を保障しようという動きだが、例によって日本だけその動きがない。「労働者」としての権利さえない個人事業主は使い捨てにされる。ヤマト運輸の個人事業主の年齢層はわからないが、若者であればとても結婚できないだろう。馘にされては生活にさえ支障が出る。これは高齢者の個人事業主でもそうだ。 . . . 本文を読む
郵政民営化で郵便局を民営化したが国民の利益になることは何もなかった。それどころか地方に張り巡らされた郵便局のネットワークが廃止され地方衰退の一因になっている。小泉純一郎は「民でできることは民で」と主張したが、国や自治体が責任を持たなければならない分野は存在するのだ。郵便局がまさにそうだった。産経新聞によれば自民党が郵政民営化の国営化を考えているとのことだが、他のマスコミによる後追い報道がないのでどのくらい本気なのかはわからない。しかし郵便局は国営にするべきなのは確かだ。 . . . 本文を読む
韓国司法の反日が止まらない。尹錫悦が徴用工問題では第三者弁済。慰安婦問題は2015年の日韓慰安婦合意を元に解決しようとしたが、文在寅政権で反日左傾化した韓国司法はそれを認めず政府と日本企業敗訴の判決を繰り返している。政府の対応は1965年の日韓基本条約で完全かつ最終的に解決されたものであり、かつ他国の裁判所に国家は従わないとする主権免除の考えで抗議はしているものの裁判そのものを一貫して無視している。 . . . 本文を読む
今日は趣を変えて漫画アプリとそのアプリで読める漫画を紹介したい。漫画は日本が誇る文化なので広めたい。まあ私の趣味が読者の趣味と一致するとは限らないのだが。しかし漫画アプリには山ほど漫画があるので漫画アプリをダウンロードして自分で探すのも良いだろう。漫画が嫌いだと話にならないのだが。 . . . 本文を読む
正月早々令和6年能登半島地震が起き、今日にも日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突する事故が起きた。正月早々これでは今年は波乱の年になりそうだ。世界的には既に戦争がふたつも起きているのだが。日経新聞の狂気のコラム『大機小機』を批判して、今回の地震に絡めたい。無料会員だと月にひとつしか有料コラムを読めないので必ずしも「当たり」を引けるわけではない。今回のコラムは誤ってはいるが、狂気の度合いは高くない。 . . . 本文を読む
令和5年11月のABC部数になる。元日早々震度7の地震が来たが、私がブログで何か書けることはないので5ちゃんねるに出ていたABC部数を転載する。原発がメルトダウンすることはなかったようなので良かった。新年の挨拶は祖母が永眠したので喪中に付き控えさせていただく。 . . . 本文を読む