来週月曜日からの「会社のオフィス業務再開」を決めた。
決定理由は
*すでに感染者が社員の60%に及び「すでに全員が回復して、業務再開している」
*感染し、その後の規定日数をほぼ全員が経過している。
*社員からも「再開してほしい」という要望が多く出ている。
これらを考慮し、「再開」を決めた。
しかし、
*現状でも「同居家族に感染中がいる場合」
*接種していない幼児が家族に居る場合
*妊娠している(ベトナムでは妊婦さんにワクチン接種は行っていないため)
など、又「感染後、感染前でも体調が芳しくない」場合も「本人の意思で在宅を希望できるようにした」
ブログにも書いたが、すでにベトナムでは「コロナは危険な感染症ではない」と判断している。
感染者数だけ見るととても心配な数字だが、国として「それでも規制緩和」に踏み切ったのである。
会社としても「今後の業務形態を再考する時期に来ているのかもしれない」
今後「特に妻帯者や障がい者など、在宅で仕事を望むような場合、会社として対応できる体制を作るべきだろうと思う」
在宅でも「きちんと仕事をこなしてる社員を見て、頼もしくもあり、会社としても今後の会社の形態として
色んなタイプを試す時期なのかもしれない」と感じた。
こんな時期だからこそ、それを会社としてプラスに持っていく「たくましさ」を持つべきだろう。