5歳友人は「親族結婚式で」故郷に帰郷していた。
そんな中、母上からラインに「果物食べますか?」と連絡が入った。
聞けば、この写真、全て自宅敷地内の「果物」だそうである。
日本でなじみのあるのは「マンゴー」ぐらいだろうか?
このほかにも「バナナ」「ライチ」「ココナッツ」等々、普通に庭に生えているのである。
気候の点でベトナムでは「旬の果物がただで、あるいは安価で手に入る」
社員からも「その時期になると、社内に故郷でとれた果物が持ち込まれ、ご相伴に預かれるのである」
スイカなどは「ほぼ1年じゅう食べられる」値段も中型が3-400円くらいだろうか?
パイナップルに至っては「1個を剥いたものが5-75円ほどである」
果物好きには「たまらない国である」、そして種類も多い
したがって自分は10年以上住んでも「未だ食していない果物があるほどである」
結局、ハノイに帰った折には、ありったけの果物を頂き、「果物を満喫した」
ありがたいことである。
これは大きいとバスケットボール大にもなる「ミッツ」と言う果物。
珍しく「水分が少ない果物」で、ベトナムではもちろんそのまま食べるが
「SUS CHUA MIT」としてこの果物を入れたヨーグルトも有名である。
これは「通称:おっぱいフルーツ」正式名は恥ずかしながら知らない
(聞いたが、おっぱいフルーツのインパクトが強く、それで覚えてしまった)
果実は「白く、甘い汁がいっぱいだ」
これが「マンゴー」である。時期になるとこのように鈴なりになる。
青いうちに収穫し、ベトナムではよく「あまり熟さない物を塩をつけて食すのである」