★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「タイ出張顛末記」

2022-09-09 13:05:44 | ベトナム・ハノイ

日曜日から4日間「タイ出張だった」

コロナ禍以来、2度目の出張だ。今回は「ワクチン3回接種」で「タイランドパスも廃止され」格段に

移動しやすい環境になった。出張先は「タイ アユタヤ県」である。バンコクから車で1-1.5hの場所である。

 招かれた会社は2か所に分散されていた。以前あった「タイの洪水被害を受け、1か所に合った工場は

「より安全性の高い高い土地」に移設したのだ。メインは移動する前の場所で打ち合わせたが、周りを眺める限り

ここが4mの水に水没したとは「到底イメージできなかった」しかしあの「洪水」以来、この工業団地内では

撤退が相次ぎ、現状のような「さみしい場所になってしまった」との事である。

ここが4m以上の水に覆われていたとは???イメージが全くできなかった。

この会社も「水没した工場」のうち半分を「売却し、別の安全な場所に移設した」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「社員の結婚式」

2022-09-09 12:40:42 | ベトナム・ハノイ

 弊社は設立11年目、社員は1期生から3年ほど前に取った社員まで上は33歳~22歳まで

の若い会社だ。従って「社員が結婚することも多い」

 1期生は1名をのぞき全て「男女ともに結婚し、70%が女性の弊社」はすでに2,3名の子持ちである。

そして今回は3期生に当たる女子が結婚するというので「お呼ばれした」のである。

彼女の故郷は「Phu To省」(日本で言えば県に当たる)ハノイの隣だが家までは80kmある。

会社からの出席者も多いため「バスがチャーター」された。

 新郎の故郷は「ゲアン省」という中部の都市出身。バスで8-9時間かかる。

(かのホーチミンさんとボーグエンザップさんの故郷だ)

ベトナムでは新郎が神父の故郷にきて自分の故郷に連れて行って結婚式を挙げるが、新婦の故郷でも

披露宴は開かれる。今回はその「披露宴」に呼ばれている。従って「新郎とは会うことはできない」のだ。

従って、新婦の家に行って、親族にあいさつをし、披露宴会場に準備されている「祝宴」でそれを頂き、帰ってくるというスタイルである。

いつものようにそれに従い「お祝いの宴を過ごし」20:30ごろバスで会社に帰着した。

これからそれ以降の入社社員が「結婚時期に差し掛かる」きっとこの先「結婚シーズンには、きっとまた何度も

このような宴に呼ばれるのだろう」 とにかく「社員の結婚生活の幸せを祈るだけである」

(ちなみにご祝儀は一応みんな封筒に入れて持って行く、金額は日本の1/10程度だろうか?)

ベトナムの田舎町、「苗木の育成販売」をしている「女性社員の自宅」で「披露宴は行われる」

これが今回の「宴会料理」である。ベトナムの「祝宴の定番料理」である。

こんな地方に「日本人が来ることなどもちろんレアなケース」

いつもながら「新婦との関連性も確認する暇なく、ベトナムジオ(焼酎)をつぎに来られる。

断りもできず、結局は「たくさんの乾杯をしなければならない」うれしいが、困ったことでもある。

(明日からはタイ出張なので、自重したいのだが、そうもいかない)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする