ここのところ「海外に出る機会」や「ベトナム国内」でも出張に出る機会が増えた。
コロナ以前のレベルでは無いが「確実に飛行機に乗る回数はふえた」
しかしこの円安で「会社状況は厳しく、手術後に体優先で乗っていたビジネスクラス」など
遠い夢である。そんな中「コロナ以前に取得していたプライオリティパス」が活躍している。
これは「楽天カード」(確かゴールドカードで年会費が1万円ちょっと)に付帯してきたカードである。
この実力が侮れない。
例えばベトナム国内出張時、「ハノイ、ノイバイ空港」「ホーチミン、タンソンニャット空港」
「ダナン空港」「ニャチャン、カムラン空港」などほとんどの空港で「このカードが使える」
そして海外はもっと「強い」「ハノイ、ノイバイ空港」「ホーチミン、タンソンニャット空港」
「成田空港」「タイ、スワンナプーム空港」などなど、自分が訪問するであろう空港は全て網羅している。
とくに「巨大ハブ空港である、タイ、スワンナプーム空港では一体いくつのラウンジが使えるのか?」
と言うくらい「使用範囲が広いのだ」
自分はあまりラウンジで「酒類」は飲まないが、大概空港には急いでいくため「一人暮らしの自分は
食事はとらない事が多い」 静かな環境で「そこそこの食事や飲み物」を無償で頂けるのは
「プアーな中小企業社員」としてはありがたい事なのだ。一時期は「ラウンジに入ればビールを飲み、ワインを飲んでいたが」
ここのところは「仕事終わりや、何もイベントが無ければ飲むことも有るが、ぐっと少なくなった」
それでも「静かで、作業スペースとしてもすぐれていて、眺めのいい場所で過ごすのはありがたいことだ」
タイからの帰国時「歩き回るのは嫌なので、最初に入れるラウンジに入ろう」と思っていたら
「トルキッシュエアラインのラウンジがあった」 誰も利用者はいなくてそれでも「ちゃんと料理や飲み物もあり」
静かでよいラウンジだった。すでに10回以上利用しているが、とても価値のあるカードだと思っている。
少々厄介なのは、例えば成田のANAラウンジにも入れるが、混雑時には「断られることも有るということだ」
前回帰国時まさしくそうだった。できれば出発便が集中する時間帯を避けるなら、こんなこともないのだろう。
心配なのは、このプライオリティパス会員が増えすぎて「ラウンジ側が拒否し出すことが怖い」
タイ、スワンナプーム空港のトルキッシュエアラインのラウンジでサンドウイッチをそんなことを考えた。