★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「天才5歳友人」

2022-09-21 12:03:43 | ベトナム・ハノイ

 度々登場する「5歳の友人」の話だ。

彼女(そうかの友人は女性である)は私の会社で「依頼され行っている建築系事業部」の

女性管理者である女性の「一人娘である」

名前はベトナムの若者の間で人気の小説家「Nguyen Nhat Anh」と同姓同名である。

(但しこのグエンニャットアインは男性小説家である)

そして誕生日が「自分と同じ日なのである」 彼の母上は、つまりは「自分の部下である」

偶然にも「同じアパートに住んだことから、この友人関係が構築された」

彼女は「ハノイ モンテッソーリ幼稚園」に在籍している。

知る人ぞ知る「名門幼稚園である」かのオバマ、ビルゲイツ、ジェフベゾス、マークザッカ―バーグ、ラリーペイジ

藤井聡汰などを輩出している。

彼女の希望で「モデル養成所」に通い「モダンバレエ」も習うそうである。

彼女と遊んでいると「その集中力には驚かされる」そして最近は

「絵」にも興味が出てきたようで「名作」を数々描いている。

 ベトナムの教育は日本とは異なる気がする。最近は小学校1年生でも「やりきれないほどの宿題」を

出すため「親が大変だ」ということも聞く。公立校での話だ。

母上は「総合的な判断でこの学校を選んだそうである」

 「5歳友人は幸いにも、のびのびと育っているようだ」昨日「添付の絵を見せてくれた」

「Me:お母さん」の絵だそうだ。すごく雰囲気をつかんでいるので「笑った」

この「洋服センスと色彩感覚には脱帽である」 母上はこれまた「変わった人で」

「建築系技術者のハブとして技術系のやり取り及び管理」を行う傍ら

「メイク」「ヘアー」「写真」の学校に通い、今後一番やりたい

「洋服デザイン」「洋服作成販売」までを視野に入れているらしい???

ベトナム名門大学「ハノイ大学 英語科、日本語検定N1,ベトナム経理資格取得」

日本企業での実務経験有、と

ビジネススキルに関しては「盛りだくさん」である。そんな親元で育っている

「5歳友人」どんな女性に育つのだろう。自分に孫はいないが、それはそれで

楽しみである。 

 言葉もわからない「日本人のおじさん」になついてくれているが「最近は妹さんの彼氏(ベトナム人)」

に首ったけである。(ベトナム語は通じるし、何でも言うことを切ってくれるから)

「言葉の壁は大きい。時々彼女も言葉が通じずイライラする。改めてベトナム語を勉強しようか?と思ったりしている」

仕事ではなく、彼女とのコミュニケーションTOOLとしてである。

母親の絵だそうだ。「似ている」(笑ってしまうほど雰囲気をつかんでいる) 天才かもしれない。

(自分も子育て時代息子に何度もそう思ったが、全くの他人の子供のことを

そう思うのは初めてかもしれない) とにかく「元気」で育ってほしい。

同じ誕生日のよしみで「支援できることは支援してあげようと思う」 そんな「ベトナム唯一の5歳友人」である。

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ベトナムハノイの「夜カフェ」と「かっこいいバイク」

2022-09-21 09:46:39 | ベトナム・ハノイ

 昨日「5歳友人家族と妹さんの彼氏」と夜のカフェに行った帰りのことだ。

(この彼氏は妹さんのところにあしげく通ってくるのだが、いざ二人で出かけようとすると

この「5歳友人が焼きもちを焼きごねて出かけられない」のだ、そうすると今日のように

私たちも被害を受け、」かわいそうに「妹さんカップル」はこのように

「集団デート状態」になってしまうのだ。この日も結局5人でアパート近くのカフェに行き

何のことは無い「雑談して帰るのである」・・・結局自分が一番年上なので「お勘定は私がすることになる」

まあそれはそれでいいのだが? 家に居てもどうせ「YOUTUBE」を見るくらいだから、

こんな「夜の過ごし方もたまにはいいものである」

 本筋から大分それたが、その「夜カフェ」の帰り道、ふとバイクの駐輪場を見ると

「見慣れないバイクが停めてある」帰り際だったので「スマホで写真を1枚だけ取り」後にした。

今見ても「メーカーが解らない」 おそらくこの状態を見ても

「この渋いバイクを、意識して選んだわけでなく、きっと安かったんだろうと思う」

この手のバイクは「荷物は積めないし、タンデムもしにくい」あまり普通では見かけないタイプなのだ

「渋もの好きの若者が、かっこよくレストアしているのは見かけるが」・・・これは違うようだ

 ずいぶん前「街で見かけたかっこいいバイクシリーズ」と言うのをブログに書いた。

そのことを思い出した。 最近「街に出かけなくなった、コロナ以来あてもなくバイクで街を巡ることも

無くなってしまった」 機会あれば又昔のように「あてもなくハノイの街をぶらつきたいものである」

寝る前のひと時「ベッドの上でスマホの写真を見ながら」そんなことを考えた。

 

PS  このESPEROと言うバイク調べてみるとベトナムのフンイェンと言う場所で(ハノイの隣である)

従業員500人ほどで「バイク製造をしている会社らしい」会社名はDETECHと書いてある。(弊社のオフィスビル運営会社と

同じ名前だが?関係あるのだろうか?) ラインナップを見ると「見事にホンダなど他社のパクリ」である。

50CCのカブのそっくりさん、ベスパのパクリのスクーター、などなど

まだまだベトナムでは「知らない事が多い」(社員に聴いても誰も知るものはいなかった)ベトナムのローカルバイクメーカのようだ。

ロゴが「限りなくホンダに似ている」

これがそのESPERO レストアして乗りたいような「渋いバイクである」

昨日みんなで行ったのは「アパート隣のこんなカフェ」である。

「5歳友人」はカフェには「愛車で乗り付ける」駐輪場には盗難を恐れて停めない

なんと「店内まで入り込み駐車するのだ」(ベトナムだからということではないが、日本なら

断られると思う) これもあるあるだが、家に1つ残っていた「餅スウィーツ」も持参し

ジュースを飲みながら「食する」と言う日本で見れば「持ち込みの暴挙」を平気でできてしまうのも

ベトナムである。(誰も咎めるものはいない。)自分はこんなベトナムが好きである。

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