日本では「コロナ禍」の話題が毎日ニュースで報じられている。
患者数も多く、何よりも「死者数」が毎日400人近く居ることが不気味だ。
そして死者の内訳で、もちろん年配者が多いが、若年層にも広がっているそうだ?
日本と言う国はどうなってしまったのだろう?
自分の住むベトナムでは、現状「コロナの話題は全く聞かない」デジタルニュースでは
もちろん患者数や死者数は報じられてはいるが日本の比ではない。
ベトナム人口はすでに1億人を超え、日本とさほど変わらない。
なぜこれほどの差が出てしまうのか?医療体制や、防疫体制は日本の方が数段上だろう?
それなのになぜこのような差になってしまうのか? はなはだ疑問だ。
確かにベトナムの国としての平均年齢は30歳程度と言う若い層が多い事は確かだが?
もちろん「コロナ患者のカウント方法」も精度の点でベトナムの方が低いのかもしれない。
また日本の律義さが「コロナ患者の多さ」に影響しているのかもしれない。
最近の日本の状況を見ると「呪われた国」になってしまったような気がする。
自分は日本出張した時も「ハノイに居るときと同様の行動だった」運よく現在までコロナ感染していないが?
はたして今後この病気はインフルエンザのようなレベルの病気になるのか?それもわからない。
日々基本的なことを守り、過ごすしかなさそうだ。
(現在ベトナム入国は全く制限はない。パスポートさえあれば14日以内の観光はフリーである。)
「今日も早くオフィスに来てバインミーをかじりながら、インスタントコーヒーをすすり、そんなことを考えた」