★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

個人で起業して「早14年目」普通にベトナムで「相棒ミッ(ポメプー犬)」と円安に苦しみながら、それでも何とか暮らしてます。

ベトナムハノイの「ベランダ改修」

2023-07-06 18:55:35 | ベトナム・ハノイ

 我が家には少し広めのベランダがある。11階からの眺めはそれなりには良い。

コロナ時期、どこにも行けない状況から「筋トレ器具」を購入しベランダに置いた、それでもまだ余裕があった。

今回、相棒ミッが来てからは「緊急避難場所としての居場所」としてベランダにスペースを作ってあったが

もうミッも室内で充分に「待てるモラル」が身に着いたので不要になった。

ここのところ暑く「娯楽と避暑の一端になればと思いミッ用のプールを買ったが、ベランダが

誇りが舞い込むため床はきれいではなく「プールから脱走したミッ」が濡れた足でこの汚い床を歩き

室内に入ろうものなら家中の拭き掃除をしなくてはならないのだ。そこで先日「ベランダの改修」を行った

まずは「せっかくの筋トレ機械の確保」を行い「2本のホアザイの木を配置」良い季節のベランダでくつろげる

為のテーブルとイス場所の確保をしたのち、どうしたらベランダの床をきれいに保てるかを考えた。

ネットであれこれ調べていると「パーツ形式の床材」を見つけた。これの良いところは「若干だが床から高さがあり」

下を水なら流れる「これを組み合わせてミッが歩く場所とプール下にこれを敷きこんだ」

通常は浴室などのすべり止めに敷くものらしい。非常に

GOOD! プールの水は排水口下に空間ができるので「排水がスムーズ」になった。

そして「ミッの遊び場所は、以前のフェンスで区切り下にこの床材を敷きこんだ」

このことでホースで水を流してきれいにしてもすぐに乾き「ミッ」の歩く場所は常にきれいに保てる」のだ

そしてこの床材30㎝×30㎝でなんと値段が5000VND(30円ほど)なのだ着脱もしっかりとでき「優れモノだった」

ベランダへ続くドアを開けるととりあえず「ミッ」を制限できるフェンスがあり、その範囲にはこの床材が

ある。汚れればホースで水を流しきれいにする、水はすぐに流れ乾くのも早い。

その先には「ミッ」専用のプールがある。以前は床に密着し水を抜くのが大変だったが現在は

簡単に水を抜くことができる。優れモノの床材である床から浮いている量はわずか3-5㎜程度だが

水と言うものは便利なもので「この隙間を見事に流れるのである」

我ながらの「相棒ミッ」のための遊び場と、自分の筋トレをくつろぎスペースも実現した

見事な「ベランダが完成した」

右側には自分の筋トレスペース。広くなっている前面には両端に「ホアザイの鉢植え」そして

向かって右側には「小さなテーブルと椅子がある」すぐれた床材の側面には犬用のフェンス前面には

ミッ用のプールが配置してある。水洗いしても排水が良くすぐに乾く、そしてプール下にも敷いてあるため

プールの排水も栓を抜くだけで排水が簡単である。

 

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ベトナムハノイの久々の外食と「金魚カフェ」

2023-07-06 12:05:09 | ベトナム・ハノイ

 昨日「5歳友人母上から、外食するけど行きますか?」とお誘いがあった。

ここのところ「相棒ミッ」が来てからは「外食など全くしていなかった」

「ミッ」はこのお宅で「猫のBON」と遊ばせておくことができるので「行くことにした」

メンバーは「5歳友人とその母上」そして母上の妹さんの「彼氏」だ、妹さんは

故郷に帰っていた。この彼はいずれ「この一族になるであろう人」なので

「5歳友人の世話」をベトナム語が話せることも有りよく見ているようだ。

 久しぶりの「外食」は「最近できたタイ料理の店」ベトナムでは最近「タイ料理の人気が高い」

この店も「並んでいた」たまたま人数が4名だったので「待たずに入れた」

 シンハービールを飲み「一通りのタイ料理を堪能した」・・・味は「普通だった」

バイク2台での帰り道、「ホータイ(タイ湖)」に行こうということになり、ミッの事は

気にはなったが「行くことにした」夏休みの夏のホータイ「バイクでにぎわっていた」

彼のバイクが止まり、とある場所へ。「後で知ったことだが」最近ここは「ホータイの金魚カフェ」なる場所だった。

・まずは入り口で「各種のカフェを注文する」ついでにここで「魚のえさも買える」

・飲み物を受け取り、ホータイの上に「木材と竹」で作られた橋げたのような場所へと行く。

・そこでは「カップルや家族ずれ」が思い思いの場所に座り「足元の魚と戯れている」

・魚は全てが「錦鯉」だった(金魚ではない) 大小の錦鯉がこの場所に座った人たちから

餌をもらいあちこちで群がっている。人々は足で魚に触ったり「飲み物を飲みながら魚を見ながら語り合ったり」

思い思いの過ごし方をしている。座る場所を探すほど「活況を呈していた」

「5歳友人は昨日もここへ来たようで」慣れた感じで遊びまわっていた。すでに時間は23時過ぎ、未だ

人々は「帰る様子もなく人は多かった」 さすがに「帰ることになり」バイクで戻り

5歳友人宅で「ミッ」を回収し家に戻った。

 最近遊びに出ることも少なくなった、そんな中、久しぶりの外食と娯楽、

楽しい平日の夜だった。

ビジュアルは良い料理だが、味は「普通だった」値段は「高め」

これがはやりの「金魚カフェ」

こんな感じで水辺に座り「餌をやりながら足で魚と戯れる」

「5歳友人」もこんな感じで「飲み物を飲みながら魚とひと時戯れるのである」

入場料は無料、少々高めのカフェで利益を得ているのだろう?

魚は1万匹ほどいるようである。

 

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