日本に居れば「週末には美味しい物を食べたり、ショッピングに行ったり」することも有った。
11年前「ベトナム、ハノイ」に住んでからは「週末の過ごし方はガラッと変わった」
もちろん一人暮らしになったので「掃除、洗濯、片付け」を週末に行わなければならない。
長くこの生活が続いたが、最近は「相棒ミッ」が来たことにより、これまた「ガラッと変わった」
「犬は間違いなく家を汚す」そのケアがまず増えた。ミッは「トイレに関しては躾はうまく行った」
95%は「指定したトイレでする」その点ではすごく楽な犬である。しかし例えば食事に関しては
その場で食べればよい物を「例えば骨付き肉などは、外敵に取られると思うのか、どこか陰に隠れて
食べるのだ」、元気がいいので必ず1日数回はおもちゃを投げて持ってくる遊びを10回は行うし、寝る時間が近づくと
ベッドを整えるときに必ずベッドの上で「タオルケットや枕」で遊びたがるのだ。
こういうアクティブな相棒なので、自分一人で住んでいた時よりも「誇りや、細かいゴミ、食いちぎった
自分のおもちゃやサンダル?、紙屑など毎日必ず散らかる」それをそのままにすると、すぐに家は汚れる。
だから「目に着いたらすぐに塵取りで処分する」細かい時は「掃除機をかける」食べ物で汚れた時などは
モップで拭かなければならない。・・・・以前よりも「体を動かす機会が増えた」
加えて「日常の散歩」など時間を取られることも多い。 今まで気軽にできた「外出」もミッが居ることで
必要最低限、最小時間でするようになった。無駄な出費は無くなった。その代わり「ミッの食事や、その他の
用品」にお金がかかるようになった。・・・こんな人生の終盤になり「色々とやることが生じてきた」
そしてそれは「間違いなく週末に、しわ寄せがきている」・・・しかし何もせず「ぼーっとしている生活よりも
よっぽどいいのかもしれない?」
この週末も「いつも通り6:00」にミッと起床し、ミッの食事を作り、その後自分の食事を簡単に済ませ
「早速いつもの、掃除、洗濯、片付け」を行うともう10:00」ミッの散歩をして
その後自分の「水泳」1時間半ほど泳いで帰宅して、しばしミッと一緒に「昼寝」気づけば
もう16:00、「ミッ」を置いて「スーパーに買い物」ミッの食材を買い「帰宅後小分けにして冷凍した」
既に「18:00を過ぎている」 5歳友人宅から「夕食どうですか?」のお誘い。ミッと一緒に出掛ける。
自分も1品作り、しばし食事と歓談し「ミッ」も友猫と「遊んで」帰宅は22:00。遊んでハイになった
ミッは家でも大暴れ、シャワーを浴びればもう23:00・・・
私が歯を磨き始めると「ミッ」は先にベッドルームへ・・・ こんな感じで週末の一日が過ぎていく。