ベトナムに来て13回目の年末、「いつものように大晦日の入浴」を計画し
「日系ホテル」に「ミッっちゃんを留守番させて」出かけた。
ホテルに入ると「顔なじみの日本語のうまい店長が立っていた」
「お風呂に入りたいんだけど?」・・・
「すみませんが、このホテルは本日で廃業します、したがってお風呂には入れません」・・・・
との答え・・・「コロナを境に、確かにお客さんは少なくなっていたこと」はわかってはいたが?
・・・結局「以前のレベルには戻らず」、高い家賃を払えず「廃業に追い込まれたようだ」
弊社の「会社オフィスの2軒隣」そして「自宅からも3分足らず」で来れる「立地の良い場所だったのだが?」
確かに「日本人向けのお風呂はハノイには他にも多数あるのだが?」・・・
「いずれもこの時間、交通量の多い道を通らないといけない場所」・・気持ちがそがれ、ミッちゃんが留守番している
ことも有り「2024年、ベトナム在住からずっと続いていた大晦日入浴」が途絶えてしまった。
そしてコロナ、未だに「負の連鎖」は続いているのを実感した。
ベトナム、日本、何とか「景気が回復し、一生懸命頑張っている人がきちんと利益を得られるような世の中になってほしいものだ」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます