先週の土曜日「ネットで調べて、寝室に置く1人用(読書用)ソファー」購入を決めた。
記述の住所にバイクで向かうが「行ってみれば(ベトナムではよくある話だが)違う店」(ベトナム画wのお店)だった
それでもと思い店員に聞くと「***に移転した」との事、住所を教えてもらい行ってみる。
思った通り、ネットの写真とは「似ても似つかぬ、うらぶれた家具屋さん」
ヒマそうなおじさんにネットで決めたソファーを見せると「作ってやるよ」との返事、しかし
値段を聞くと「ネットにあった金額よりだいぶ高い」、ここは無理せず退散した。
その後、ハノイの「家具屋ストリート」である「デーラータイン通り」に行ってみる。
いくつかの家具屋を回り、良さそうな家具屋で交渉。やはり希望の「形」、「生地」、「色」の物は
おいてない。「これ写真のようにそのまま作れるか?」と尋ねると「もちろん」(いつもの事だが)との答え。
いつできる?と質問すると「月曜日」との事。あとは値段、椅子だけでなく「オットマンもオーダー」しての
合計額、さっき行った化k具やと比較し650000VNDまで下げさせて、交渉成立日本円で17500円ぐらい。ちょっと高いが
(寸法、形、生地、色、など全てオーダーなので仕方がないのかもしれない)
半金を払い月曜日にして時間に待っていた。・・・・来ない・・・待っても来ない???
社員に連絡してもらうと「もっときれいに作るために明日になります」との返答。・・・・???
前のブログでも書いたが「このような事はベトナムでは普通に起こる」以前はいちいち「目くじら立てていたが」
良くも悪くも「もう慣れてしまった」(そのことを先方から連絡してこないのも同じである)
全てが「ゆるゆる」な状態である。(保障や、クレームなどはローカル店ではまずは通用しない)
ベトナム文化と言えばそれまでだが、グローバルなビジネスではこれは通用しない。
そういうことを「社員に10年かけて叩き込む必要もあった」そんなことを考えながら
ソファーを置くべき場所を掃除していた。・・・ふと外を見ると「きれいな夕焼けだった」この景色が良くて
ここにソファーを早く起きたかったのだが。 やっぱりベトナムは色々が「ゆるゆる」である。
仕方ない、待つ以外できないのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます