日本でも正月のおもちがあまると、いろんな食べ方を工夫するが
ベトナムでも同じだ
ベトナムの正月料理の定番は色々あるが
日本のお餅に相当するのは「バインチュン」(写真上)である。
これは、もちろんそのままでも食べるが、目先を変えるために
これを油で揚げる(焼く)。
これが「うまい」
もともと、バインチュンはお餅の半生のように
やわらかく、まったりとして、歯の裏にくっつくような
食感である。 まあそれもまたおいしいのだが、
この「バイン チュン ザン(揚げる)」は、油で
揚げることによって、おいしくなる。
日本とおなじ、お餅の通常の食べ方に飽きたら......
どこの国でも似たような工夫をするものである。
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