★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「もうすぐテトその7」(来年は猫年)

2023-01-18 12:29:19 | ベトナム・ハノイ

 昨日、アパート地下のロッテマートで「かの5歳友人家族と買い物した」

買い物時、この家族は「大量買い物」し「重量物もたくさんある」ため

その場合は荷物持ちとして「お呼びがかかる」のだ。

 今回は「5歳友人」の「従兄」が同行したため「いつになく騒がしい買い物だった」

店内には「テト用品」がたくさん売られていた。

日本と同じ「ポチ袋」もたくさん売られている。それを見ていて気が付いた。

日本ではすでに「年が明け」ウサギ年がスタートしている。

*ベトナムでは「来年は【猫年】なのである」ベトナムに「ウサギ年は無い」

ベトナムでは【猫年】なのだ、だから「ポチ袋」のデザインも当然「猫柄」なのである。

その他「ベトナム干支で日本と異なるのは」・・・「いのしし年」、これはベトナムでは「豚年」になる。

こんなところにも「微妙な違い」があるのは面白い。

この2人の「子供たち」は母上から1つだけ「おもちゃを買っていい」と言われ

「悩みに悩んで決めていた」5歳友人は「すぐに欲しい物を決めた」しかしこの従兄は

「最後の最後まで悩みに悩み、最後は最初に決めたおもちゃに戻っていた」

面白いものである。(自分も子育てをしている時を思い出した)

 大量3,500,000VNDの買い物をし、大量の荷物を抱え「5歳友人宅へ運んだ」

そのまま夕食をごちそうになり、年末の一日が終わった。

「小さな子供が居ると、日々の生活は大変である」夜9時過ぎになり「シーンとした部屋」に戻って

そんなことを考えた。

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ベトナムハノイの「もうすぐテトその6」

2023-01-18 09:43:04 | ベトナム・ハノイ

 さっき日本から「ラインがあり、NHKでハノイの特集をやってるよ!」と連絡があった

「平均月収が8万円と言っていた」? それは都市部の話であって、個人のGDPはやっと年間3000ドル

を超えたところだ。 まあ「こうして日本の皆さんがベトナムに興味を持ってもらうのは良いことかもしれない。

 さて、ベトナムハノイは「まさしくもうすぐテト」である。21日が大晦日、22日が元日である。

気候は、テト前にしては「少し寒い」 夜間10℃、昼間15℃前後の日が続いている。

天気は曇りだ。例年このテト前の時期はベトナム人の言う「小さい雨」にが多いのだが、今年はあまりない。

本日を含めても「今年もあと4日」である。

 会社は後2日は通常業務、大晦日も仕事である。(但しこの日から5日間は、働くと通常の300%を支払わなければならない)

元日は日曜日なので休めるが、翌日からは恐らく仕事が普通に入るだろう。(日本は通常業務だからだ)

会社としてもこの時期は「人のやりくりでも、経済的にも一番大変な時期である」

 本日あたりから「学校や、一部企業で正月休みに入る」そして「人の大移動が明日ごろから本格化」するのである。

バイクに正月土産を満載した人々が「故郷に向かって帰省していく光景」は今年も変わらない。

さっき会社の窓から道路を見た。いつもの朝より「交通量が少ない」

そして街には「正月用品(桃の花、キンカンの木、花瓶、正月飾り)」を売り切ろうとする「売り子の声」や

それを購入し「バイクで運んでいる光景があちこちにみられる」これもまた「もうすぐテト」の光景である。

 いつものように「誰もいないオフィスに出社」し、いつものソイを食べながら「そんなことを考えた」

オフィスの窓から見た「いつもの朝の光景」 明らかに車の台数が少ない

年末になっても相変わらず「朝は定番メニュだ」今日は「ソイラック」(ピーナッツのおこわ)

そろそろ「おこわ売りも年内業務終了」だ。

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ベトナムハノイの「もうすぐテトその5」

2023-01-16 15:35:56 | ベトナム・ハノイ

 ベトナムテトまで1週間足らず、実は弊社はこの時期が一番大変なのだ。

ユーザは日本、ベトナムテトなど関係ない日本会社は容赦なく仕事をテト期間中に振ってくる。

もちろんすべてに対応しなければならい。そんなテトだが、テトであることには違いなく、

大掃除や片付けもしなければならない。従って「土日にその作業は集中する」

 そんな中、昼食を食べながらYOUTUBEを見た。昼食時だけにあわただしく見ていると

「街中華、大衆食堂の【かつ丼】特集をやっていた。簡単なカップ麺を食べながらぼーっと見ていると

だんだん大好きなカツ丼の魅力に引き込まれていった。そして「今日の夕食はどうしてもカツ丼」と言う

事を自分で決めていた。そして「大掃除も終わり、買い出しにバイクで出かける」立ち寄った

いつもの日本食(富分)スーパー。ふと見ると「チキンカツ20,000VND」これなら簡単に「カツ丼ができる」

ということで早速購入し「夕食はカツ丼」が実現できた。

付け合わせの味噌汁は「日本の家での貰い物のインスタントだが高級味噌汁」

そしてベトナムでは貴重な「紅ショウガ」「きゅうりの漬物付き」である。

年末の夕方、思わぬきっかけで「カツ丼を食することができて満足だった」

これもまた「ベトナムの年末の一コマである」

 

 

 

 

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ベトナムハノイの「もうすぐテトその4」賑わう街並み

2023-01-16 11:56:23 | ベトナム・ハノイ

 昨日、床屋(美容院)に行ってきた。道すがら、前のブログにも載せた

「植木屋、ペットショップ系通り」の「ホンホアタン」と言う通りを通る。

土曜日ということも有り、すごい賑わいだった、理由は「テト用の花や植木」を求める人。

そして今年は「胡蝶蘭」などの植木も多く売られていた。又手ごろなところではサフィニアなどの植木。

縁起物の「竹」などいろんなものが売られている。又、店だけでなくバイクに色んな植木を積んだ

「植木の屋台売り」も多くみられた。そしてもっとすごいのはホアンクオックビエットと言う大通り、

弊社も以前この通り沿いのビルに入っていたし、自分のアパートもほど近い場所にあった。

そんな通りには現在、正月前のにわか商店が所せましと並んでいた。

・桃の花売り(枝を切った者から鉢植えまでいろんなサイズがある)

・キンカンの木(鉢植えにされたすでにキンカンが鈴なりになった大小の鉢植え)

・これらを植えるための鉢。(多くはバチャン焼が多い)

・正月の飾り物の屋台

これらが「月分を盛り上げていた」

日本でも「しめ縄やしめ飾り、角松など」を昔は屋台で売っていた(現在はホームセンターなどが多い)

年末の風情が感じられてすごく好きな雰囲気であった。今では変わってしまったが?

 今年の新暦の年末年始は「お客さんが来ておりその対応で終わってしまった」

ようやくベトナムに居て、ベトナムのテトの雰囲気を感じながら

ベトナム正月(テト)を迎えられるのかもしれない。静かなハノイで過ごす、一人だけの正月

さみしいが、それもまた良いものである。

片側3車線のホアンクオックビエット通り、正月用の植木屋がひしめき合っている

ここは「桃の木」のエリア。

そしてこれは植木屋枝を飾るための「陶器」のエリア

これらを見ると「あーテトが近づいたんだなー」と感じる。

 

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ベトナムハノイの「もうすぐテトその3」(プライベート忘年会)

2023-01-16 10:40:33 | ベトナム・ハノイ

 日曜日、年末の大掃除を行い、終了後にリビングのソファーでうとうとしていた。

「ライン」が着信したので確認すると、かの「五歳友人の母上」から今日の夕飯

「鍋をするので一緒に忘年会しましょう」とのお誘いだった。

 快諾のラインを送った、その後「母上の兄のブンカーの店」でやるので一緒に車で行きましょう

との事「差し入れの果物を買い」忘年会会場へ、5歳友人一族(母上、母上の妹さんとその彼氏、

そして母上のお兄さん夫婦、そしてその2人お子さん、そして5歳友人と自分の9名での忘年会だ、

会場について驚いた「大量の蛤やエビ、イカ・・・ホルモン、肉、各種野菜」豪華な海鮮鍋のようだ。

 食のプロが作った「美味しい鍋を食べながらビールを飲み、〆にはいつものこの豪華な具材でたっぷりに出た

出汁のスープで「美味なミートム(インスタントラーメン)」を食し終了した。

この豪華な忘年会、そして「一族」の中に部外者の自分を招待して頂いたことに感謝した。

忘年会終了後も差し入れた果物を食べ、ケーキまでいただいてお開きになった。

車でアパートに帰り、部屋に戻ったときには午前零時を回っていた。

年末のひと時、プライベートな忘年会で楽しいひと時だった。

 やはりベトナムの忘年会は「鍋だった」

この「大きな貝、日本だったら1つ300円ぐらいしそうだ!」

良いサイズのイカ、そして肉とホルモン。

野菜もたっぷりと・・・これだけの素材、美味しくないわけがない!

 

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