夢風庵の日々

夢風庵としてのものづくり活動は諸事情から終了しました。
日々の事々をちょこっと書いていきたいと思います。

清荒神さんと京都府立鴨沂高校

2014-01-04 14:11:30 | 京都便り
今年も清荒神さんへ去年のお札を納め、新しいお札をいただきに行きました。

御所を突っ切れば歩いて行ける距離なのですが、今は足のため、乗り換えで時間はかかるけれどバスで行きました。
北行き南行き、まぁ~どちらのバスも混んでる混んでる。
夕方頃になると空いてくるのですが、お昼前後は乗り口のドアはぎゅうぎゅう。
私が乗った後、二つ目の停留所では、ドアを開けず「次のバスでお願いします」でスルーされてしまった人たちが・・・(混雑期はよくあることなのですが、ただでさええらい遅れてきたバスにスルーされるとガックリ来ます。状況を見て臨時便とか、もっと臨機応変に対応できないもんでしょうか)

前の降り口に行くにも、ドアの黄色いエリアから一歩入ってからは通路が人とバッグや大きなリュックでぎっしりで全く前に進めない。
つかまる所もなしに杖ついて人をかき分けて前に行けないので、後ろから降ろしてもらおうと声をあげても、この日は融通の利かない運転手さんに当たってしまって前しかドアを開けてくれない。
たまにいるのよ。
何とか両端の人をかき分けかき分け前に進み降りる事が出来ました。(だからよけい遅れるのよ)

去年はここまで混んでなかったけど、お休みで人の多い時期は自転車か徒歩以外では出歩くなってことでしょうね。
お正月のお参りはここだけにします。



新しいお札。
台所と一番よく使う電気炉を置いてある部屋に・・・



荒神さんのお隣は建て替え問題でいろいろあった京都府立鴨沂高校です。
私たちの年代ならジュリーの母校として京都人でなくても名前は知っていましたわ。
向かいが鴨沂会館。



ぐるっと一回りしてきました。

こちらは裏側。







こんな門なら勉強嫌いだった私でも登校したくなりますわ。



まさかこの門まで取り壊さないでしょうね。



vivasanさまが校舎を見学され、「ビバさんのさんぽ道」で内部の写真や解説をしてくださっています。

利害関係のない人たちも含めて十分検討検証しつくしての建て替え決定ならまだしも、まだ補強補修で充分対応できるものを性急に取り壊さなくても・・と思うのですが。