久しぶりに晴れた9月29日、車で20分ほどの青島漁港(宮崎市)に行ってきました。目的はイセエビ食べ。この漁港には宮崎市漁協があり、直営の食堂「港あおしま」と魚の直売所もあります。午前11時半ごろ着いたのですが、既にお客でいっぱい。30分ほど待ってやっと席に座ることができました。
イセエビ漁が解禁になるのは9月ですが、毎年旬といわれる10月にかけてのこの時期に訪れるのを楽しみにしています。この食堂では、 その日にとれた新鮮な魚を材料にした料理を提供していますが、今はイセエビが中心。
イセエビのメニューは活き造り定食4800円、イセエビの味噌汁、カツオやタイなどの刺身、小鉢が付いた「港あおしま定食」1700円、単品ではイセエビの鬼瓦焼2900円、ボイル、フライ各2100円など。私は高いのはなかなかなので、プチ贅沢として毎年「港あおしま定食」を注文しています。 自分的には、イセエビは塩焼きや味噌汁が好き。この味噌汁は出しが十分に出て、これだけでも来た甲斐があるというもの。それに大きめの椀にイセエビの半身が入っていて、お得な気分にさせられます。おいしく食べたあと、直売所でシラス干しを2袋買って帰りました。
もう少し後に、やはり秋の味覚・アユの塩焼きや味噌焼きを食べに行きたいな、と思っています。
絶品イセエビの味噌汁がついた港あおしま定食
窓の下には青島漁港。正面にわずかに青島が見える
この定食いいわぁ--